オナホキングダム オナホールレビュー【高価格帯】
(投稿日:-/-/- 更新日:2024/3/5)
みなさんこんにちはせがわPです。 先週、先々週と2週間にわたって、オナホールの意欲製品“性家電”こと「A10サイクロン スタンドアローン」にフォーカスしてまいりました。
しかし金額が……と躊躇される方も多いのが現実だと思います。 それもそのはず、A10サイクロン スタンドアローンをお迎えするだけで、中価格帯のオナホールを10個近く堪能できるわけですから。
A10サイクロン スタンドアローンには、アタッチメントとして、それ以上の価値を見出しましたので、2週間おつきあいいただきました。 さて今日は少し視点を変えまして。 低価格帯、中価格帯で止まっていました、オナホールの概要レビュー、高価格帯についてご紹介します。
高価格帯のオナホール
高価格帯はオナホールの中でもハイエンドモデルが多く集まる価格帯です。 だいたい4200円以上の商品を高価格帯と定義しています。 ここまでくると各メーカーもフラグシップ的なラインナップを集めてくると同時に、オナホールの枠に留まらずに、先進的なコンセプトモデルが並ぶゾーンでもあります。
高価格帯は金額も大きくなりますが、それ以上にオナホールの枠を飛び越えるくらい、インパクトと快感のある商品が並びます。
結論から申し上げますと高価格帯の快感の質としましては、感触、質量ともに、より現実のフィーリングに近くなります。 低価格帯、中価格帯についてはお店の売場では、パッケージの見た目としては区別がなかなかつかず、値札を見て判断するケースも多いと思います。 しかし高価格帯にもなると、パッケージにも明らかに高級感が漂います。
高価格帯の人気ロングセラー商品といえば「名器の品格」。 まるで骨董の陶器が収められているかのごとく、立派な木箱に入っています。 使い心地は申し上げるまでもなく、快感そのものです。
売り場にあれば一目でわかる高価格帯のオナホールですが、その大きさも商品によってさまざまです。 中価格帯では400グラム程度だったオナホールの素体も、大きなものでは2,400グラム以上と、インサート時、使用感ともに、人の肉体にさらに近いフィーリングを実現しています。
よりホンモノを意識させるだけに、実在するステキなAV女優さんをモチーフとしたオナホールも多数ラインナップされています。 商品の型どりを、実際に女優さんから行っているケースもあります。
その分、使用の際にもリアルが限りなく追求されており、まさにシンクロできるような仕様になっているモデルが多いのが特徴です。 素体が大きいことを活かして、メインホールとサブホールを1つの素体に設け、気分に合わせて異なる感触を味わえるなんて、贅沢なホールも存在します。
高価格帯にもなると、オナホールにとどまらず、視覚、触覚からもイメージングしやすいグッズがリリースされています。 たかがおっぱいとあなどることなかれ、その快感はヤミツキになりますよ。 お店などに置いてありますので、ぜひ試しにわし掴んでください。
さらに、オナホールの枠を超えまして、最近では豊満でジューシーなおっぱいを再現した製品も複数ラインナップされています。 高価格帯のオナホールを、サブグッズとして位置付けるにはもったいないクオリティのおっぱいをわしづかみにしながら使用したら、現実にも劣らない、至高のハッピータイムが実現します。
「大きい!」「重い!」「洗いにくい!」「だけど気持ちいい!!」 高価格帯オナホールのデメリットを、そのままメリットとしてアピールしているオナホールも。 手のかかる子はたいてい、かわいいものです。
金額に比例してクオリティが高いだけに良いことばかりかと言うと、実はそうではありません。 高価格帯のオナホオール最大のデメリットは、往々にして、素体が大きい!この点に尽きます。 つまり、使用後の洗浄と保管が大変になる傾向が強いのです。
せっかく買った高級オナホールなので、ぜひ末永く愛でていただきたいと思うのですが。 売り場ではさほどでもないサイズに見えても、いざ!お部屋にお迎えすると、意外なまでに迫力があります。 充実感で満たされ、それがうれしくもあるわけですが……。
例えば女性のかわいいお尻まで再現しているオナホールであれば、使用後の洗浄時は、一緒にお風呂に入るようなイメージになります。 それはそれで、水中で触れるオナホールはまた気持ちいいのですが、高価格帯のホールには、低価格中価格帯ではまず体験できない、まさに!快感を限りなく追求したリアルを、しっとりとした感触を味わうことができます。
最近ではオナホールにフィギュアをセットにした、まさにイメージを重ねるイメージングを重視したオナホールもリリースされています。
極めて現実の追体験!それを体現してくれるオナホールこそが、高価格帯の魅力です。 ちなみに今回はあえてドール系を外しています。 それはそれで、また改めてご紹介いたします。