オナホキングダム オナホールレビュー【低価格帯】
(投稿日:-/-/- 更新日:2024/3/5)
どうもせがわPです。もうしばらくしたらあのワインの解禁日ですね。 ワインにちなんで、解禁日のせがわPはトイズハートさん「17ボルドー」新品を開封します。これで3個目です。 強めのシゲキがお好きな方にはたまらないですよ。
さて前回のブログでは 「オナホールには鍛えるに向いているモデルとそうでないモデルがある」 と、申し上げました。 ここからは勝手ながらせがわPの主観で、実勢販売価格ごとにオナホールの特徴をご紹介してまいります。
低価格帯オナホールの特徴
まずは実勢販売価格帯が850円~1900円くらいのモデルをご紹介です。 この価格帯を勝手ながら「オナホール低額帯」と定義しています。
手が伸ばしやすい価格帯ですが、最もオナホールとして奥深いのはこの価格帯のラインナップだと考えます。 単体としても十分にホールとして機能する商品が多いことに加えて、先日申し上げました「オナホールを鍛える」という使い込み、覚醒効果が強く表れる価格帯でもあります。
まさに鍛えると化ける代名詞、「ボクのおなぺっと2」。 真価を発揮するのは使用7~8回くらいからですが中には使用1回で大破するような個体差も
インサート部内側のモールド(内壁の彫込み)こそ単調なモデルが多いのですが、シンプルなだけに「ホールごとの快感・楽しみ方」が、使い込み次第で顕著に実感できる価格帯でもあります。 非貫通モデルであれば、後述の中額・高額帯同様の吸着・バキューム効果も存分に堪能いただけます。
低価格帯オナホールのデメリット
ただ、低額帯にはデメリットもあります。 何よりのデメリットとしては「商品によって個体差が大きい」ということです。 オナホールの場合、販売価格中額帯でも個体差はゼロではないのですが、低額帯の場合は特に、ソフト樹脂の成型厚みの個体差については、まさに運任せというのがネックになっています。
これはせがわPの経験則になりますが、たとえば上記写真ご紹介申し上げました「ボクのおなぺっと2」はいつも複数購入することにしています。 同じモデルを複数購入した場合、ハズレをひいてしまうと――― 個体オナホール金型への液体樹脂流し込み不足や、硬化時に起こる樹脂収縮のムラ等、何らかの理由により、成型樹脂の一部が薄くなってしまい、使用1~2回でホールが裂けて使用できなくなります ―――いわゆる「ハズレ」です。 こればかりは商品仕様です。
そうかと思えば「アタリ」を引くと感動します。 繰り返し使用して「鍛える」ことができる、それこそ数十回の使用にも耐える、いわゆるエース級の低額帯個体も数多く存在しています。 たかがとあなどることなかれ、オナホールを使い込んで「鍛えた」結果、中額帯~高額モデルを凌駕する快感を生み出すホールが完成することも……!?
あと留意すべき点は、くれぐれもパッケージに惑わされないでください。 オナホールはパッケージをオカズにという発想もありますが、あくまで主役は中身のオナホールです。 みなさまが2次元で毎日堪能され、慣れ親しんでいらっしゃる“お嫁さん”がパッケージとなりあなたを誘っていたとしても、オナホールの中身、「実物」をよく観察してください。 中身までは“お嫁さん”として愛でるには、難のあるモデルも少なくありません。 ……パッケージに価値を見出し予算を組まれる方は別ですが。
低価格帯オナホールのオススメ
何より素材に匂いやべたつき等のクセがないのがいいですね! 素材は厚生労働省・食品衛生法基準370号準拠と、安心して使用できます。 インサート付近はふわっともっちりまったり包み込んでくれますが何よりも途中に設けられました子宮口の奥に押し込むと、入口のソフトな感触とはうって変わって、ちゅっちゅと吸い付いてくれます。 まるでオナホの中にオナホールを仕込んで使用しているような、とても低価格帯とは思えない贅沢な気持ちにさせてくれます。 その感覚は一昔前の中価格帯~高額帯と比較しても遜色ありません。 バンジースキンでここまでエッジを立たせる成型技術に将来性を感じずにはいられません。
備付けのローションは「うぶじる」のような少しさらっとしたローションなのですが、できれば「おなつゆ」のような粘度を感じるローションとの組み合わせが良いようです。
なんにせよ、「ロリCQ」と「ボクおな2」をゲットしていたらまず満足できますよ(^^) 特にボクおなシリーズは1でも3でもZEROでもなく、まずは「2」をゲットしましょう!