オナホキングダム 「A10ピストンSA スタンドアローン」レビュー
(投稿日:2020/3/19)
みなさん、こんにちは、せがわPです。 この一ヶ月で日本の様子は大きく変わりました。世間は外出を自粛するよう要求されたり、テレワークがいよいよ普及してきたりと、また違った角度からのお仕事や企画が見えてきたりもします。 アダルト的ニュースと言えば、自宅で過ごす時間が長くなるので「オナニーが捗る!」ということで、SODさんがAV作品200本を無料視聴できるキャンペーンをしています。その心遣いがうれしいですね。
さて、そんな自宅でのお楽しみが一気に加速するオナホールのご紹介です。問答無用で伝説に残るでしょう。
レビュー商品「A10ピストンSA スタンドアローン」
結論から言って史上最高・他の追随を許さない、今まで、そしてこれから先も最強快感のオナホールです。 金額を見てちょっとビビると思います。でも、このモデルで使用されている技術と快感に鑑みたら、金額は安いと思いました。快感にはもっとビビります。 実際の女性とも、今までのオナホールとも違う、新しい感動と快感があります。
まさに生きたオナホール。伝説が誕生しました。 この動画を見てワクワクしない方はいないはず。
ちんこを入れてスイッチオン! した瞬間に、まるでねっとりとした触手のように自動で絡み付いてくる! まさにちんこがズズズ、と、音を立てて飲み込まれる感覚!!
なんだこれ……まるで生き物。 それも今までの電動オナホールのように、オマケで動くような快感ではなく、まさに“生きている生物”にハメている感覚そのもの。快感と幸福感がスゴイ。
「A10サイクロン SA プラス」をレビューした時も思いましたが、アダルトの要素は一切ありません。そこが逆に実力を感じさせてくれます。
開封しました。やはりアダルトの要素はありません。 余計なフックは不要という、王者の貫禄を感じます。
「A10サイクロン SA プラス」に比べたらかなり重たく大きくなっています。 しかし、ちんこをハメたら一切動かす必要は無いので特に不自由は感じませんでした。
キングオブキングオナホール
今までせがわPは450種類ほどオナホールを使用してきましたが、「A10ピストン SA」が、ダントツの頂点です。 今までのナンバーワンは「A10サイクロン SA プラス」でした。
「A10サイクロン SA プラス」は、いったん使用を始めると、あまりの快感にちんこが慣れて、他のオナホールで抜けなくなってしまうのです。自ら禁じ手とするほどに、すばらしい快感のモデルです。 しかし「A10ピストン SA」は、それを大きく上回ってきました。 この感動と衝撃をどう伝えたら良いのか、迷って原稿の手が止まるほどに感動を覚えるオナホールです。
説明書には英語も表記されていて、エロ単語の勉強になります。 操作そのものはシンプルです。
後述しますがかなり強力なモーターと電圧がかかっています。 使用前には必ず説明書を読んでください。
改めてオナニーを考える。
唐突ですけど、みなさん今まで何回オナニーで抜いたか覚えていますか。 たとえば射精を伴うオナニーを始めるのが14歳として、3日に1回抜いているとしましょう。年間122回程度です。 仮に30年間、そのサイクルを続けたとして(実際はもっと抜いてると思います)、122×30=3660回のオナニーがそこにあります。3660回!
それらをすべて手指で、同じ快感で3660回抜いてしまうとしたら、もったいないと思いませんか。 読者の方々はお気付きと思いますが、実際の女性とえっちするのと、オナニーの快感は完全に別腹です。 それと同じく、女性とのえっちと、オナホールでの快感もまた別モノです。特に最近のオナホールのクオリティは高いです。
3660回、違う女性とのえっちはやや現実的ではないですけど、オナホールであれば努力次第で3660回、新しい快感に出会う。それは可能です。 今回ご紹介している「A10ピストン SA」は、死ぬ前に人生を思い返した時、 「とんでもないオナホールに出逢えたなぁ」 「あの快感で何百回と気持ちよかったから満足」 と、必ず出てくるレベルの快感です。
処理ではなく新しいレジャー。新しい基準。想像を絶する快感。 そういう「新しい価値の発見」と捉えると、コスパは極めて高いと判断しました。
驚いたのはオナホールの構造です。 こんなに精度を出しながら、かつ、硬質樹脂と軟質素材をここまで密着固定しているモデルは今までなかったと見受けます。
インナーカップの接続部もプラスチックが圧入されているので、カチッとセッティングが決まります。
本体のインナーカップに装着しました。 オナホールにくっついているプラスチックパーツは決してちぎらないでください。
Rends社の本気
「A10ピストン SA」は、電源を入れた瞬間に別モノ感がすごいので、さすがに分解しようとは思いませんでした。 インナーカップにセットするオナホール本体を拝見して真っ先に思いついたのは医療機器でした。
応用されている技術としては、アダルトやジョーク的なものではなく、マジメに考え抜かれた医療機器そのものです。 故に電動オナホール=すぐに壊れる、という不安も、Rends社のA10シリーズにおいては皆無です。 現に、愛用している「A10サイクロン SA プラス」は約5年に渡って数百回使用していますが、充電ケーブル含めて一度も破損したことがありません。
ワンタッチでインナーカップを引き抜くことができます。 固定はすべて磁石ですね。スマートです。
オナホールカートリッジをセットした状態。白いリングが固定のポイントです。 3発ハメっぱなしでまわしてみましたが、逆さにして使用しても、ローション等の液漏れは一切ありませんでした。
脅威の低速トルク快感
電源をオンした際のアイドリング音だけでわかる、かなり強力な電圧とモーターを使用しています。 一般的に「強力なモーター」を積んだら、回転を速く鋭くしたくなるものなのですが、「A10ピストン SA」は違いました。
高性能なモーターの性能を、せわしない動きではなく、低速域の回転×ぶっとい力強さ(トルク)に全振りしています。 回転(のように感じる)も、前後の動きも、とにかく力強い。どんなに抵抗しても、スルスルグイグイと飲まれていく。 超一流の泡姫の極上バキュームフェラを味わいながら極上名器にハメているような贅沢感です。
しかも、今回は回転運動(に感じる)だけではなく、基本的に前後のピストン運動なので、いったんちんこを入れたら、自分で動いたり、メカを持ち上げて上下させる必要もありません。
気づいたら勝手にイッてます。イッた後もメカを止めない限りは、ちんこは飲まれ続けるばかりです。 女性にフェラでイカせてもらった後も、延々と奥まで咥えられて攻められ続けられるような感覚です。
最初は「A10サイクロン SA プラス」に比べて、ちょっと動きが鈍いのかな? と思いましたが、計算されつくされた低速運動です。 モーターの特性を完全に捉えた、まさに発想と技術の勝利です。とんでもない技術者&企画者がRends社にはいらっしゃると思います。
付属のローションは乳液のようなサッパリした使用感です。1ボトルで5~6回使えます。 個人的には「TENGAローション」が一番しっくりきましたが、「EVOLOTION Light」でも良さそうです。
「A10ピストン SA」について、唯一気をつけるべき点を挙げるとしたら、インナーオナホールの洗浄です。 シンプルな筒状と思いきや、意外な場所にくびれが発生している&複数個の樹脂パーツが埋め込まれているので、ややコツが必要です。 しっかり奥まで指を入れて洗いましょう。でも、まぁそれも慣れれば問題ないレベルです。
以上、 「A10ピストン SA」 ご紹介でした。 ここ数年のオナホールの進化はスゴイと感じてきましたが、「A10ピストン SA」は、圧倒的なインパクトでした。 せっかくなので、次回は「A10ピストン SA」と「A10サイクロン SA プラス」の違いや、超ハイエンドオナホールの魅力について、さらにグッと迫ってみようと思います。
「A10ピストン SA」は、全ての角度から快感が計算され尽くされています。 日常でこんなに感動できる機会は早々ありません。オススメです。
レビュー商品
※販売終了
レビュー項目 | 点数 |
---|---|
コスパ コストパフォーマンスです。 |
5.0 |
素材 べたつきや匂い、劣化を含めた、いかに不快なく使用できるかの指標です。 |
5.0 |
吸い付き どの程度キュッと締まるかの程度です。「【純潔注意】すじまん くぱぁ! Lolinco(ろりんこ)」を5点とします。 |
5.0 |
洗いやすさ 裏返して丸洗いできることを5点とします。 |
4.5 |
耐久性 何回くらい繰り返して使えるかの目安です。20回以上で5点とします。 |
4.5 |