オナホキングダム 2019年上半期ベスト3
(投稿日:2019/7/31 更新日:2024/3/5)
みなさん、こんにちは。せがわPです。 令和を迎えてアダルトグッズの進化はますます加速するばかりですが、いかがお過ごしでしょうか。
7月21日は「オナニーの日」でしたけど、がっつり仕事していました。 最近はTENGAの補給食を疲れたときに1発! 愛用しています。 エナジードリンクより速攻性があるように感じます。効きますよ(^^)
今回は、今年も折り返しでオナホキングダム2019年 上半期 オナホールランキングを発表します!! 令和の時代になってからも、毎週毎日のように各メーカーさんよりリリースされる新製品の数々! 気に入ったグッズをリピートしながらも、お店で、ネットで、新製品のチェックが楽しい毎日です。
第3位「Satisfyer MEN VIBRATION サティスファイヤーメン バイブレーション」
※販売終了
クチコミ評価 |
商品レビュー一覧 |
---|
せがわP的に、この半年、使用頻度が1番高かったグッズ。 手軽さと快感が高次元で実現している名器。 マグネット式のオシャレな端子での充電は、見た目だけかと思いきや、もう100回以上抜いてるので耐久性は申し分ないです。
見た瞬間は「まぁ、よくある海外メーカー製の高性能ローターかな」って感じでした。 カリ首だけセットして振動だけでイケるわけないじゃん。。。実際ハメてみるまではそう思ってました。
ところがどっこい、まさかちんちんに触れず、ローションもつけず、一切シコらず、振動だけで超絶イカされる日が来るなんて! 今ではせがわPがストックしている数あるオナホールの中でもスタメン入り、一軍上等の存在です。
美しすぎるトルソー形状に、想像もつかない強振動。海外のグッズも侮れません。
こんな感じでカリだけ差し込むんですよ。ローション併用であればグリグリ楽しいですけど、ドライ状態でカリ首が絞めつけられながら振動を与えられる快感もたまりません。
パッケージからして、ちんちんにハメるグッズには決して見えません。スタイリッシュな外観、振動の強さ、ゴムの硬さ、耐久性、すべてが超ハイクオリティーです。 ローションを用いての使用も推奨されていますけど、個人的にはローション抜きのドライ状態でカリ首をハメて、おっきしたちんこを放置しながらハード系のエロ漫画を読むのが好きです。
イキそうになったら“カポッ”と、ちんこから外せば、発射後の後片付けもラクなので、やっぱり思いたったらパッと手に取ってしまいますね。 振動オナニーというカテゴリに今さらながら(?)目覚めた、新鮮な出会いでした。
第2位「もちっとプリーツロール」
本体サイズ | 重量290g(実測値) |
---|---|
内部構造 | ヒダ |
素材・成分 | 柔らかい■■□□□硬い |
付属品 | スティックローション |
クチコミ評価 |
商品レビュー一覧 |
ハメた瞬間のクオリティと快感から3〜4,000円位かなと思ったら、まさかの1000円台! サンプルをいただいた時はリリース前だったのですけど、触れた瞬間にわかりました。 「これはRIDE JAPANさんのバンジータッチ……!」
メーカーさんの素材だとわかるだけで、ハメる前から期待値が上がるって、ホントにすごいことだと思います。 5、6年前のアダルトグッズ業界では、とても考えられないことです。
このエロい挿入口を“くぱぁ!”できるのは王道オナホールならではのワクワクでしょう。 無数に刻まれたヒダが、食欲をそそります。
RIDE JAPANさんのバンジータッチには「おなつゆ」「うぶじる」系のしゃびしゃびローションが相性良い気がします。 ゾリゾリでクセになるヒダの質感がさらにパワーアップします!
いわゆる王道オナホール、スキン系は洗って繰り返し何度も使える反面、乾燥とメンテナンスは衛生的にも不可欠です。 「すじまん複合金属イオン配合パウダー」は金属イオンで抗菌、消臭で安心です。
ハメた質感としては、ぷにぷにもっちりバランス型と思わせながら、ヒダがちんこを攻める! 包み込む!! 変化に富んだハメ感は、ベテランオナホユーザーでも即イキ必至、ハイクオリティ抜きモデルとして仕上がっています。
「もちっとプリーツロール」の何がすごいかって注目点はその価格でしょう。 「オーソドックスな快感」を極限まで高めているにも関わらず、手にしやすい価格帯で実現している点です。
今までにも「セブンティーン」「初々しい妹」「ぐちょ濡れ名器 MONSTER キメラ」「ぼくのおなぺっと2」「TOKYO名器物語」と、「コレだけはハメとけ!!」的な殿堂モデルはいくつか思いつくのですが、「もちっとプリーツロール」は、その歴史を塗り替えるにふさわしい、新しい快感の基準となり得るオナホールでしょう。
「メインのオナホールのおまけで1個買っておこうかな」くらいの気持ちでカゴに入れても決して損はないです。 「もちっとプリーツロール」はエムズさんとAmazon限定リリースとのことです。 オナホールの進化と快感、技術、価格に起こっている大きな変化と進化を体感できるモデルです。
第1位「TENGA GYRO ROLLER ジャイロローラー」
動力 | USB充電式 |
---|---|
機能 | 回転2パターン |
素材・成分 | ABS、PC、TPE |
付属品 | 充電ケーブル |
堂々の1位!! 歴史なんかでもそうですけど、新しい節目、新しい世代に突入する、そういう瞬間てあると思うんですよ。 手指でシコっていた時代をさらに進めた、新しいセルフプレジャーインターフェース、未来の到来を感じる「TENGA ジャイロローラー」は、アダルトグッズの枠を飛び越えて、まさに“作品”でした。
ワンウェイグッズのTENGA(ジャイロ用)をセットして、それがぐるぐる回転するだけ、という、わかりやすい構造ですし快感そのものは回転系電動オナホールと言われてしまえばそのまんまです。ただ、TENGAの発想と新しさは、その上の上を行きました。「考えるな、感じろ」。
「回転するユニットだろうなぁ」と思ってましたし、事実として回転するユニットなんですけど、操作性が新しすぎました。
ぱっと見、スイッチが1つしかない「筒」です。 まさか「手首のスナップ」で、回転の方向と勢いを操作できるとは……。 エロを超えて、感覚として新しいです。
使用感はTENGAを踏襲しているのでワンタッチ&ゴー!! とても手軽です。
「TENGA ジャイロローラー」では、本体を握った手首の傾きやひねりが、そのまま左右の回転の方向と強さに反映されます。 握った手首での回転操作、本当にクセになります。 “ちんちんを握る手=ジャイロローラーを握る手”の動きに連動して回転が変化するので、直感的に操作できるといいますか、脳とオナホールが直結したような感覚になります。
ぱっと見た瞬間、使い方がまったくわからないシルエット。しかし、いざ使い方が見えてくると、脳と指先が直結するようなダイレクト感、快感ははもちろん、とにかく何もかもが新しい。気持ちよさと同時に感動したモデルでした。 抜いた後はカートリッジTENGAにキャップをして、すぐにポイっとワンタッチで片付け完了の手軽さもイイですね!
以上で上半期ランキングとなりますが、1位を獲得したTENGA社ってどんなメーカーさん? アダルトグッズのみならず、知る人が多いであろう、TENGA社について触れてみます。
TENGAというブランド
オナホキングダムがTENGA推し、というよりも、商品リリースのペースが本当に早いので、情報がバンバン入ってきます。 先日せがわPが金賞いただきました「TENGA☆ロボフォトコンテスト」や銀座阪急メンズ館にあるTENGA STORE TOKYOを拝見もしてもわかる通り、TENGAはアダルトグッズを超えたブランドとして認識されています。
TENGAはワンデイオナカップのみならず、アパレル、栄養補助食品、雑貨、さらには教育と、事業のラインナップが幅広いです。
上記ランキングには惜しくも入りませんでしたが、「TENGA FLIP ORB ブルーラッシュ、オレンジクラッシュ」なんかも、デザイン、快感、耐久性、パカッと開いて乾燥させることができる衛生面含め、申し分ない仕上がりでした。
TENGA社のエントランス。 ホワイトを基調にとても明るいデザイナーズギャラリーでした。
銀座阪急メンズ館にある、TENGA STORE TOKYO。 アダルトの枠を超えてブランドとして認識されています。
先日、お打ち合わせでTENGA社へお伺いしたのですが、港区の超一等地にあるタワーマンションのワンフロアすべてがオフィスでした。 アダルトグッズはアングラでもミステリアスでもない、性を楽しむことは決して悪いことではなく、むしろ世界で歓迎されるべき! お客さまに「ちゃんと見える」安心のアダルトグッズを! というコンセプトそのままでした。 メーカー、企業としてより良い商品を、という意識はもちろんですが、ユーザーに「ちゃんと見える、ちゃんと安心」。これはアダルトに限らず、大切なことかもしれません。
以上「オナホキングダム的2019年上半期ランキング」でした。 せっかく気持ちよくなるなら、いつも以上に気持ちよくなりたいですね! 下半期ものんびりマイペース、楽しみましょう!(^^)/