オナホキングダム 「サティスファイヤーメン バイブレーション」レビュー

みなさん、こんにちは。せがわPです。 ついに迎えました新年度! と同時に新時代「令和」が始まります! いつもの日常ながらどこか空気が違って見える気がします。

せがわPは新元号発表のとき、中国上海にいました。中国では風俗の規制が超キビシーです。 では性産業にネガティブかというとそうではなく、画像の通り、バイブやローターがコンビニのレジ横でお手頃価格で売っています。 新元号で新しい時代を迎える日本も、これくらいにカジュアルに追いつくと良いですね。

あれ、ガムかタバコかな? と思ったら全部コンドームです。 ひとりっ子政策の名残でしょうか。上海のファミリーマートでは当然にレジの脇でバイブとローターが売っています。

上海でのコンビニはファミマが主力です。 ファミマは「全家」と書いて、ジュェンジアァと発音します。

時代が動く! そしてオナホも動く新時代です! 最近は電動で動くオナホールも少なくありません。

本日ご紹介のオナホールは「Satisfyer men サティスファイヤーメン バイブレーション」。サティスファイヤーシリーズというと吸引したり振動したりと、そのスタイリッシュな外観と合わせて、女性中心に人気のシリーズです。 今回はその男性版! しかもシリーズの中としてはお手頃価格でどうか? と思うところを使い方と合わせてご提案、ご案内させていただきます。

結論から言うと、まさに絶妙! まさかのローション不使用で久々にシコらずにイカされてしまうオナホール、というか高性能ローターでした。 しかし、ちゃんとイクための使い方がありますね。

パッケージです。ブラックでシック、という表現がピッタリです。 どうしてこんなにもオシャレなデザインを思いつくのでしょうか……。

パッケージ裏面です。 挿入口をアップで映しているだけなのですが、まるで高級車のパーツのような雰囲気があります。

開封しました。 パッケージに偽りないデザインと仕上がりです。高級家電そのものです。

本体です。 こうして立ててみるとデザイナブルな女性トルソーのように見えます。改造厨なせがわPとしては、美少女フィギュアに改造したくなります。

本体を寝かせてみました。 挿入口はオナホとは思えないくらい広いです。奥につれてちょうど傾斜のある山、フェラホールみたいに、角度をつけて狭くなっています。

奥の奥まで指を突っ込んでみました。 触感としては完全に硬いフェラホールのそれです。

「みちのくバイブJr.」をつっこんでみたところです。 シリコンゴムの部分に亀頭、カリがくっきり浮き出ているのがわかるでしょうか。こんな感じで亀頭程度しか覆われませんが、これで充分です。

こんな感じで挿入口から奥にかけて、山なりに狭くなっています。 ヤワヤワのちんこを奥の奥までつっこんで、ローションを使わずに、しっかり密着させましょう。

グッズ名にもなっている「サティスファイヤー」は「満足させるもの」的な意味があります。 このオナホール、というよりも全周囲ローターは好みは分かれるところと思いますが、個人的には今年が始まってからイチオシしたいモデルでした。しかし、使い方があります。

その使い方というのはズバリ! 「勃起していない状態から使うこと」です。 一般的なオナホールは、ちんこが勃ってないとオナホールに入らないですね。「サティスファイヤーメン バイブレーション」はその真逆なんです。

以下、使い方の解説です。

ちんこを引き抜こうにもローションをつけているわけではないので抜けません。 亀頭をガッチリホールド、締めつけられたまま強烈かつ計算された絶妙なバイブのリズム、さらにサオの根元を握りしめて締め上げたら、即イキ必至のモンスターマシンです。もうたまらないですよ!!

はぁ、はぁ、、、あまりの気持ちよさに勢いあまって実況感覚で書いてしまいましたが、オナホールでよくある「亀頭の締まり」要素、このあたりを極限に強調したら「サティスファイヤーメン バイブレーション」に至るのではないかと思います。

充電はUSB給電で、ほかのサティスファイアーシリーズ同様、おしゃれな磁石でくっつく形状です。 このタイプの端子はあまり日本では見かけませんが、ケーブル単体でも販売しているメーカーサポートの良さがありがたいです。

詳細な説明書と数か国言語でアレンジされた注意書きが同梱されています。 もう完全に高級家電ですね。スイッチの(+)ボタンを長押しでON/OFFとなります。

こんな感じで詳細図解入りの説明書です。 バイブレーションは14種類あるのですが、せがわPとしては3番目と8番目が良かったです。 締め上げた亀頭に直撃、たまりません……。 どの振動もリズム、バランスが絶妙ですよ。

ローションを使ってもOK! 「サティスファイヤーメン バイブレーション」ですが、もちろん通常のオナホール同様、ローションを用いてバイブレーションを堪能するのも良いでしょう。 耐水モデルなので、しっかり水洗いできます。ローションを垂らすとまさにフェラサウンド、すごくエロい音も堪能できるのですが、ローションは極小量で良さそうです。 シリコンゴムなので水性ローションを使いましょう。「アイディグライド」1滴あたりで必要充分な潤滑が得られると思います。

まさかローターでシコらずにイカされてしまうとは思いませんでした。 見た目からは想像もできないマニアックな超快感に、まさに新時代にふさわしいプレジャーグッズと言えそうです。

以上「サティスファイヤーメン バイブレーション」の紹介でした。 電動系でイケてるオナホールは「A10サイクロン スタンドアローン プラス」くらいなものかな、と思ってましたけど、いやはや「サティスファイヤーメン バイブレーション」の快感アプローチは深い!

ドイツの拘束系亀頭攻めモデルはスゴイですね。そしてモデルの完成度も極めて高い! この快感ギミックを企画した方は、かなりマニアックで、ちんこのツボを知り尽くしているとお見受けしましたよ……! せがわPは「サティスファイヤーメン バイブレーション」と弱めの付け根拘束なんかで堪能しましたが、このモデルはたぶんエネマグラなんかと併用するとヤバいことになりそうです! ただのローターとあなどるなかれ、新しい快感が見えてきて、楽しいモデルですよ(^^)