オナホキングダム オナホールの使用前後に気をつけたいこと 中編
(投稿日:-/-/- 更新日:2024/3/5)
みなさん、こんにちは。せがわPです。 今回も前回の記事に続き、初めてオナホールをお迎えした時に、誰もが悩み考えてしまうであろうオナホールのギモンについて、Q&A形式でお送りします。 前回はオナホールの保管や使用初めについてがメインでしたが、今回は使用後の洗浄についてお伝えします。
Q.オナホール洗うと自分汁とか出てくる?抵抗ない?
まず、オナホールを使用した後に洗う理由としては、タンパク質やローションを洗い流して、次回の使用に備えるというのが目的です。 洗うときは指で掻き出すだけではなく、オナホールをよく揉みながら、しっかり洗い落としましょう。 樹脂の油などが気になる方は、各種手袋を使用するのが有効です。
ご質問のように抵抗のある方には、オナホール使用時にコンドームを併用するという手段もありますが、快感が激減するのでオススメではありません。 洗浄時に手袋でも抵抗があれば、イクときに外出しの手法もアリかと思います。 しかし、オナホールの快感はイッた直後が最高なので、それはそれで少し(かなり?)もったいない打開策です。 やはり、手袋をつけてというのがこの場合のご提案になりそうです。 100円均一のゴム手袋など、専用のものを用意してもいいかもしれません。
ラテックスゴムの手袋は100枚で1000円ほどしますが、写真のような台所用使い捨て手袋であれば100枚で300円ほどなので経済的です。
左がポリエチレン製の使い捨て台所用手袋、右がラテックスゴム製の手袋です。 作業効率が高いのは密着型のラテックスゴムです。
Q.しっかり洗いたいからオナホールを裏返して洗うのはアリ?
慣れないうちは基本的に、どんなモデルでもオナホールの裏返し洗浄はしないほうが無難です。 たとえ「裏返して洗える!」と謳ったオナホールでも、オナホールを元に戻す時はある程度のコツが要求されます。 そのため、素材に慣れていないうちは、裏返しての洗浄は控えた方がよいでしょう。
特に何度か使い込んでいるオナホールは、樹脂が購入時よりも硬くなっているので、快感が増している反面、裂けやすくなっています。 素材が柔らかすぎて自然と裏返ってしまうモデルもありますが、洗浄中の破損を避けるためにも、極力裏返さないで洗うことをオススメします。
Q.オナホールをしっかり洗うにはどうしたらいい?
数々の洗浄方法を試した結果、せがわPが見出した秘密グッズのご提案です。 せがわPは、いつもオナホールの洗浄にはシリンジという、太めの注射器を使用しています。 この注射器の中に洗剤と水を混ぜた液を充てんし、一気にオナホールに注入することで、適度な水圧と勢いで汚れを弾き飛ばしています。
シリンジと「初々しい妹」と大きさ比較です。
シリンジを「初々しい妹」にセットしてみました。 先端だけではなく本体の一部も挿入して、水圧をかける点がコツです。
シリンジを「ボクのおなぺっと2」にセットしてみました。 このようにオナホールのサイズを問わず、ムリな負荷をオナホールにかけることなく水圧をもって洗浄できる点がシリンジの利点です。 器具自体も安いので入手しやすいです。
シリンジには種類があり、同じ太さでも先端の太さが異なります。 先端の細いシリンジ(写真左)ですと、噴射が弱く、洗浄の効率が良くないのですが、先端の太いシリンジ(写真右)だと力強い水圧洗浄が可能です。
……っと、オナホールについては語り始めたらきりがなくなってしまうのは、せがわPの良くも悪くもなところです。 もっともっと語っていたいところですが、続きは次回とさせていただきます。 次回は、オナホール専用洗剤についてとパウダーを用いた保管方法のイロハと周期、その他オナホールライフでのワンポイントをお送りします。