オナホキングダム 僕がオナホなオナニストになるまで 後編
(投稿日:-/-/- 更新日:2024/3/5)
みなさんこんにちはせがわPです。 先週に続きまして、いまや日常習慣の1つであるオナニーこそがオナホキングダムの原動力なわけですが。 先週は「オカズ」について申し上げましたが、今週はオナホールにハマったきっかけをお伝えしてまいります。
オナホールにハマったきっかけ
オナホールが1990年代に比べて入手しやすくなった2005年前後から、せがわPはオナホールを使用しています。 オナホオナニーが身近になったとはいえ、特にこれといったオナホールへのこだわりは当時ありませんでした。
いつも通りギャルゲーや抜きゲーに興じてて、なんとなく衝動に駆られたら、なんとなく抜いている。 ただ流れるままに手で弄ぶだけの、実にもったいないオナニーライフだったのです。
オナホールについて衝撃を覚えたのは2007年あたりでした。 アダルトショップでDVDを購入した時の特典か何かでもらったオナホールが、写真の「つぼみちゃん」でした。 おぉー!久しぶりに手にした新しいオナホールにワクワクしながら帰りました。
ところが開封して1回目のトライで壊れてしまいました。 本体底部の樹脂が薄すぎて、1度も抜くことなく穴が開いてしまったのです。 まさに処女仕様で非貫通→貫通型のオナホールと捉えれば、抜けないこともなかったですが……。
当時の商品は発売初期だと、樹脂の厚みにムラがあったりといった初期不良は残念ながら基本であり、決して珍しいことではありませんでした。 今の「つぼみちゃん」は、さすがにそんなこともなく、カリ攻めに特化した手軽に使える名器として愛用しています。 何より、思い出の娘なのです(^^;)
※販売終了
確かにパッケージには“ジョークグッズ”と書いてあるのですが、まったく笑えない冗談でした。 いわゆるハズレのオナホールを引いてしまったのです。 今でこそ品質管理とクオリティの安定志向が高まるアダルトグッズトレンドですが、当時のハズレは消費者にとって単純に厳しいだけのものでした。
それにしても脆い……脆すぎる。 当時のアダルトグッズの業界というのは、今では考えられないほど、とても残念なことなのですが。 せがわPが初めてオナホを手にした2004年よりも前から、品質へのこだわりはおろか、存在自体に疑問符がついてしまうほどの当然なキワモノ扱いだったのです。
ジョークグッズという響きをいいことに、ここまで落ちてしまったのかと、1度の使用で破損してしまった「つぼみちゃん」を皮切りにオナホールに対して疑心暗鬼になりました。
「つぼみちゃん」の次に試したオナホール
しかしなぜか、オナホールについてあきらめたくない思いが強かったことを覚えてます。 オナホールは気持ちいいはず。 「これを最後のトライにしよう」。 そう思い、壊れた「つぼみちゃん」にサヨナラを告げて、以前より気になっていたあの娘をお迎えするべく「つぼみちゃん」をもらったアダルトショップにまた向かいました。 そのとき迷うことなく手にしたオナホールがこちらです。
「TOKYO名器物語」。 まさにロングセラー、伝説とまで言われている「TOKYO名器物語」。 発売当時、何よりすごいと言われたのは「パッケージをスケルトンにした」という点につきます。 商品に対する自信の表れです。
ある意味オナホールへの疑念を払拭してくれた、救世主オナホールです。 何より中身が見えているので、安心して手を伸ばすことができました。 特に当時のオナホールは往々にして、かわいいパッケージというモザイクをかけて、雑多な商品を平然と売ることも珍しくなかった時代です。 中身を出来る限り晒さずに販売するスタンスが基本でした。
「商品を見える形で売る」。 「見た上で、手にとってください」。 当時それはオナホールを使用するオナニストと向き合う、メーカーの真摯な姿勢ととらえることができました。 今としては当然のことではあるのですが、今考えてみたらすごいことです。 当時のアダルトグッズ市場への自信と挑戦を、「TOKYO名器物語」は暗に示していました。
実際に「TOKYO名器物語」の耐久性は素晴らしく、洗いながら毎日のように半年近く使っていた記憶があります。 さらに、使えば使い込むほど気持ちよくなる、覚醒型オナホールの先駆けでもありました。 このあたりから、オナホール抜きでオナニーだなんて考えられなくなりました。
2008年以降のオナホール
2008年頃には「初々しい妹」を手にして、あまりの気持ちよさとクオリティの高さに衝撃を受けました。 手マンの気持ちよさNo.1は今でも「初々しい妹」ですね。 ローションは多めで使用するのが良いようです。
産婦人科の先生が協賛していると言われています「名器の品格」。 こちらのオナホールも発売当初、脚光を浴びていました。
「今日はどのオナホールで抜こうかな?」 迷った時には「セブンティーン ボルドー」。裏切らない快感です。
本体サイズ | 全長170mm、直径55mm、挿入口7mm、挿入長145mm、重量250g(メーカー発表値) |
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内部構造 | イボ |
素材・成分 | 柔らかい■■■□□硬い |
付属品 | ミニローション |
クチコミ評価 |
商品レビュー一覧 |
2010年以降のオナホール
2010年に入る頃には、毎週のようにオナホールを購入していました。 「ボクのおなぺっと2」や「セブンティーン」をはじめとした傑作オナホールもあれば、本当にガッカリしたオナホールもありました。 しかしどんなオナホールだって、ファーストコンタクトの瞬間は本当にドキドキを与えてくれるわけなので、やっぱり気持ちよくて楽しいです。
本体サイズ | 全長160mm、直径50mm、挿入口20mm、挿入長145mm、重量250g(メーカー発表値) |
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内部構造 | なし |
素材・成分 | 柔らかい■■■■□硬い |
付属品 | ミニローション |
クチコミ評価 |
商品レビュー一覧 |
同じ金額をオナホールに投資するのであれば、ちゃんと気持ちいい、末永く愛されるべき商品を使っていただきたいのです。 せがわPはたくさんの種類のオナホール娘にお世話になってきました。 その経験を活かしてオナホールの気持ちよさを正しく伝える事こそが、オナホキングダムでお伝えしたいことであり、それがきっと社会の満足や貢献にも少なからず繋がると本気で考えています。 そんな思いから、オナホキングダムが誕生しました。
そうは言ってもお金を投資して手にするオナホールですから。 オナホキングダムでは「気持ちいい!!」オナホールを提案してまいります。
オナホキングダムでは、創意工夫の末に誕生したオナホールをもっと愛すべき存在として、得られる快感を声を大にして!ユーザーの方々に伝えてまいります(^^)/ 今後とも何卒よろしくお願いいたします_(_ _)_
次回はオナホールレビューをお送りします。 ついに!大台1000グラム級の、あの!大物オナホールをご紹介です。 お楽しみに!