オナホキングダム「【RIDE × G PROJECT】PUNI VIRGIN REAL」レビュー
(投稿日:2020/9/18)
みなさん、こんにちは。せがわPです。季節は巡って秋! 過ごしやすくなってきましたね。
いきなりなんですけど、オナニーするとホントにスッキリして集中力が回復すると確信しています。絶対に何か科学的な根拠があると思うんですよね。だれか科学的に証明してもらえないですかねぇ。
レビュー商品「【RIDE × G PROJECT】PUNI VIRGIN[ぷにばーじん]REAL リアル」
さて、本日レビューするオナホールは1年越しに“REAL”になって帰ってきた、「【RIDE × G PROJECT】PUNI VIRGIN[ぷにばーじん]REAL リアル」です。伝説のコラボ再びですね。
本体サイズ | 重量290g(実測値) |
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内部構造 | ヒダ・イボ |
素材・成分 | 柔らかい■■□□□硬い |
付属品 | パウチローション、収納袋 |
クチコミ評価 |
商品レビュー一覧 |
パワーアップして帰ってきた「【RIDE × G PROJECT】PUNI VIRGIN[ぷにばーじん]REAL リアル」。オナホの進化はとどまるところを知りません。
G PROJECTさんの製品への気持ちが伝わってくる、保管用バッグも進化しています。重宝しています。
結論から言いますと、流通している正統派オナホールとしては最も完成度が高いです。完成のさらに上を目指して結果を出してくる姿勢、さすがプロ×プロの貫録を感じました。
G PROJECTさんの比類なき成型精度とRIDE JAPANさんのゾリゾリ立体構造がふにふにシャキシャキになりました。この成型精度には本当に感動します。
内部構造は、昨年レビューしました「【RIDE × G PROJECT】PUNI VIRGIN [ぷにばーじん]」とまったく同じです。それだけにこの進化が本当によくわかります。別モノに仕上がっています。
サイズも「【RIDE × G PROJECT】PUNI VIRGIN [ぷにばーじん]」と、まったく同じです。ただ、気泡が多めのふにふに素材になっています。
表面素材に気泡を含ませることで、ふにふに感を強調している反面、挿入口付近に亀裂が発生しやすくなっています。
オナホール界の量産機「ぷにばーじん」シリーズ
たとえばガンダムの世界でも「量産機」って人気があります。 性能を向上させる、というよりも、環境や用途に合わせたカスタマイズがシブいんですよねぇ。 オナホール業界でいうところの「ぷにばーじん」シリーズがまさにそれで、「ぷにばーじん」シリーズだけでもTPOに合わせて選択できるようになっています。
まぁザクⅡならF型、J型、S型、とか、そこまでマニアックなことはなくても、ザクキャノン、ディザートザク、ザクF2型、高軌道型ザクⅡ、ザクフリッパー、ぷにばーじんはそんな感じです。
右:「【RIDE × G PROJECT】PUNI VIRGIN[ぷにばーじん]REAL リアル」
姉妹どちらを選んでも損はないです。感動します。 耐久性重視のRIDE、快感重視のREALって感じです。
正当進化!? の姉妹オナホール
「【RIDE × G PROJECT】PUNI VIRGIN[ぷにばーじん]REAL リアル」は「【RIDE × G PROJECT】PUNI VIRGIN [ぷにばーじん]」と見た目、採寸、内部構造がまったく同じです。 外殻と内部構造を、異なる質感の樹脂で2層にしているだけのオナホールです。
が、しかし! 素材を変えるだけでこんなにも快感が強化されるのか、と、また新しい感動を覚えますよ。 ガンダムで例えるなら、ガンダムがG3ガンダムになった感じです。 見た目は同じでも内部構造を見直すことで、機動性と反応速度の大幅な向上が図られています。
昨年8月のオナホキングダムでレビューした「【RIDE × G PROJECT】PUNI VIRGIN [ぷにばーじん]」で、基本的には完成しています。それを今年のトレンドに合わせて調整・強化した感じですね。 ただ金型を使いまわしている、という発想だけではこの快感は出せないでしょう。メーカーさまの確固たる計算と試行錯誤、情熱が見えます。
冒頭でも触れましたが、G PROJECTさんの保管用バッグは通気性も確保されていて本当に重宝します。
カタチは同じでも快感は別モノ
「【RIDE × G PROJECT】PUNI VIRGIN[ぷにばーじん]REAL リアル」。それでは実際ハメてみて何が変わったのか?
一言でいえば、握力のダイレクト感と、内部素材の刺激ダブルパンチですね。 表面の素材がさらに“ぷにぷにふよふよ”になったことで、握りしめた時のグリップ感が、よりダイレクトにちんこに響くようになりました。
同時に、内部構造の素材は“キュキュッ”とエッジが立つような、やや硬めの素材なので、そのまま慣性で出し入れしていても気持ち良いですが、少しでも握り込んで圧力を加えると締め付けが一気に加速するので速攻で果てます。
完全なパワーアップを果たしたのか!? と思いきや、そこはさすがの量産機。どこかの性能を上げると、必ずどこかしらでパラメータが下がります。 「【RIDE × G PROJECT】PUNI VIRGIN[ぷにばーじん]REAL リアル」の場合、それは耐久性です。 特に挿入口にカリを引っかけて遊ぶのが好きな方は多いかと思いますが(せがわPだけでしょうか……)、カリ首、つまりちんちんの一番太い部分を出し入れしていると、挿入口付近に亀裂が発生しやすくなります。 とはいえ、せがわPの場合は13回目で亀裂がピッと発生しましたけど、それでも20回以上は余裕で使えています。
この亀裂が発生する原因は、外殻に使用されている気泡が多めのやわふよ素材に起因します。 気泡が挿入の際にひっぱられて、そこから微細な亀裂が発生しますので、洗浄の際も強引に広げないようにくれぐれも注意してください。 でも、高性能な刺激を手にした代わりに、耐久性が下がるとか完全に量産機のロマンじゃないですか!! そう考えるとテンションが上がるってモンですよ。
内部構造の“キュキュッ”と引っかかる感じを存分に堪能するのであれば、しゃびしゃび系のローションがよさそうです。
「【RIDE × G PROJECT】PUNI VIRGIN [ぷにばーじん]」でも相性ピッタリだった「G PROJECT×ペペ ボトルローション サララ 220ml」あたりも良いですよ。ボトルがオシャレでかわいいです。
今回「【RIDE × G PROJECT】PUNI VIRGIN[ぷにばーじん]REAL リアル」に合わせたローションでベストマッチしたのは「さいおなローション」「うぶじる」「おなつゆ」あたりの、いわゆるサラサラ系オナホール専用ローションです。 内部構造が本当に飽きのこない仕様なので、粘性の強いローションでもっちり絡みつく感よりも、シャキシャキと刺激したほうが楽しかったです。
やわらか素材のオナホールは脂分がやや強めなことも。 気になる際には台所用の使い捨て手袋を装着して握れば、キーボードとかがツルツルになることもないですよ。
もはや定番のオナホールのパウダーメンテナンス。 オナホールがサラサラ清潔に保てるだけではなく、耐久性が大幅に向上するので必須アイテムです。 メンテナンスパウダー各種は1本あれば毎日パウダー振っても、数年使えます。
以上「【RIDE × G PROJECT】PUNI VIRGIN[ぷにばーじん]REAL リアル」のレビューでした。 基本的に「ぷにばーじん」シリーズはどれを使っても気持ちイイですけど、今回のオナホ「【RIDE × G PROJECT】PUNI VIRGIN[ぷにばーじん]REAL リアル」はトビキリの出来ですね。
特に初めてオナホールを使ってみる方がこのオナホにハメたら、あまりの気持ち良さに感動しますよ。
レビュー商品
レビュー項目 | 点数 |
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コスパ コストパフォーマンスです。 |
3.0 |
素材 べたつきや匂い、劣化を含めた、いかに不快なく使用できるかの指標です。 |
3.5 |
吸い付き どの程度キュッと締まるかの程度です。「【純潔注意】すじまん くぱぁ! Lolinco(ろりんこ)」を5点とします。 |
3.0 |
洗いやすさ 裏返して丸洗いできることを5点とします。 |
3.0 |
耐久性 何回くらい繰り返して使えるかの目安です。20回以上で5点とします。 |
2.0 |