オナホキングダム 「【RIDE × G PROJECT】PUNI VIRGIN [ぷにばーじん]」レビュー
(投稿日:-/-/- 更新日:2024/3/5)
みなさん、こんにちは。せがわPです。 せがわPのTENGA☆ロボ ジオラマ作品は現在、エムズ秋葉原店さまにて展示いただいています。 TENGA☆ロボフォトコンテスト金賞作品「ここ1番の勇気……発進!!」と合わせてTENGA☆ロボのジオラマ3シーンそろいました! ぜひぜひお店にいらっしゃった際にはジオラマ作品お楽しみいただければ幸いです。
先日ご紹介させていただきましたTENGA☆ロボ ジオラマ作品に新作登場です! 「TENGA☆ロボ HARD」のジオラマは、キャラクターイメージを強調する形でワイルドなライブシーンに仕上げました。
「TENGA☆ロボ HARD」といえば限定パーツのギター! ギタースタンドでディスプレイしてみました。
「まったく誰じゃいったいこんなところにTENGAなぞ……」 すべて筆塗りで仕上げました。
「じゃーん描いたのmeですよー!」 「TENGA☆ロボ SOFT」!! 口元がスマイリーなデザインだったのでいたずら満点のイメージで仕上げました。
さて、あっという間に夏も過ぎ、残暑厳しいながらアダルトグッズへの熱は加速するばかりです。毎日毎週のように新作がリリースされています! 今回紹介するのは超有名ブランドのコラボ!! 「【RIDE×G PROJECT】PUNI VIRGIN [ぷにばーじん]」。 いやもうメーカー名とオナホール名だけで破壊力抜群ですわ。
レビュー商品「【RIDE × G PROJECT】PUNI VIRGIN [ぷにばーじん]」
※販売終了
内部構造 | ヒダ・イボ |
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素材・成分 | 柔らかい■■□□□硬い |
付属品 | パウチローション、収納袋 |
クチコミ評価 |
商品レビュー一覧 |
手抜き一切なしのエロエロしいジャケットです。 【RIDE×G PROJECT】ブランドコラボを聞いただけでそのクオリティ、期待値は増すばかりです。
コレが気持ち良くないハズがないっすね。というわけでご紹介です。 結論から申し上げますと、バキュームや吸いつき感というよりも、内部構造、各ゾーンのくびれからくるカリ攻め、ゾリゾリ感満点で、裏スジ攻めがメインのモデルです。
開封してみると間仕切りでしっかり区切られています。 本体からオイルの染み出し防止のため、オナホール本体を包んでいるビニールは二重構造です。こだわりがスゴイ。
ビッグネームのコラボオナホール
「ぷにばーじん」といえば、G PROJECTさんのオナホールのシリーズですけど、特に「ぷにばーじん1000」は、せがわPが初めてキロ単位モデルでハマったオナホールでして、昼夜おかまいなしにブチハメまくってました。いやぁ、今思い返しても絶妙なバランスとハメ感でした。
その「ぷにばーじん」がRIDEJAPANさんの“ふにとろ”オナホール素材「バンジータッチ」でリリースされるわけですよ! ワクワクしないはずがないですね。良い時代になったなぁとつくづく思います。
コラボオナホールとして気になるのはG PROJECTさんの構造パターンがバンジータッチでどこまで奥深く快感を追求できるか、ってところです。 まるで3D造形な内部構造に、期待は高まるばかり。
手にとってみました。いわゆるシェイクハンドサイズです。 本体の絶妙なくびれが、手のひらにピタっとフィットします。 G PROJECTさんのオナホール保管バッグも付属していてありがたいです。このバッグ、頑丈で超使えます。
最近はすっかりクセになりました、ちんこをハメる前に指マンチェックです。 サイズ的には決して大きくないのに、まったく軸ズレしていない。 均等な肉厚&ぶ厚くて心強い最奥部の肉厚。 さすがはRIDEJAPANさんの成型。「日本製」の安心感も忘れていません。
指マンインプレッション
オナホールは指マンでもけっこう楽しめます。 オナホールに指マンしながらもう1つのオナホールにちんこをハメるだなんて、たびたび3Pの贅沢に興じるわけです。
ではでは「【RIDE×G PROJECT】PUNI VIRGIN [ぷにばーじん]」密壺の具合はどうであろうかのぅ。 むむ、締めつけるというよりも、内部構造の各ゾーンの主張がスゴイですね。 挿入部からエントランスにかけてはなるほど、たしかにイボイボがグイグイ主張してきて、どんどん奥に招かれる、かき分け奥入り感がスゴイです。
特に驚いたのは、各ゾーンの間にある、隔壁の存在です。 なんとなくぼんやりと内部構造があるのではなく、まるでマンションの仕切り壁のように、キッチリと各ポイントで住み分けがされている。 つまり、指先が各ゾーンの境目でググっと引っかかるんですよ。 ここにちんこを入れていたら、あからさまにカリがひっかかる=カリ攻めが楽しめると推測できます。
どうしても肉厚や内部構造をややゆったりとっているからか、締め付けはやや弱めかもしれません。 しかし、この「引っかかる」感覚は楽しみですぞ!
今回もさまざまなローションでトライしてみましたが、「G PROJECT×ペペ ボトルローション サララ 220ml」が1番しっくりきた印象でした。 結構もちっとしているのに、ハメ続けていると感覚がサラサラになっていく、不思議な感覚のローションです。
いろんな快感が凝縮されています
いざ、ちんこをハメてみると、指マンした時に予測した通り、ぐいぐいとカリに引っかかります。 ちんこを出し入れして、カリの引っかかり感を楽しんでいる最中に、いきなりググっとゾリッとくる! RIDEJAPANさんの「ヴァージンループ」シリーズでもおなじみ、中間層に配置された極微細ヒダの攻めが裏筋を直撃!! なかなか芸達者なオナホールですよ。
でもまぁ、スタイリッシュな外見だけあって全体の締め付けや吸いつきはやや弱めですね。 ガシガシやってササっと抜くモデルではなく、まったりもっちりじっくり味わいのある快感、って感じです。 「【RIDE×G PROJECT】PUNI VIRGIN [ぷにばーじん]」にはハードタッチのモデルもリリースされているので、オナホに慣れた方、強めのカリ攻めや締めつけがお好みであれば、固練り素材なそちらをゲットしてみるのも良いでしょう。 もちろん、ノーマルモデルを指にハメて、ちんこはハードタッチに挿入! なんてプレイもオススメであります。
オナホールをにぎると手がツルツルする……。 これは素材上避けようもない事実です。 そこでオススメは100円均一やドラッグストアで売っている、使い捨てのポリエチレン手袋。 ストレスなく使えて、手のべたつきを回避できます。 手袋もサラサラだから、パパっと手袋を外してPCやスマホの操作もラクラク! オススメ!
オナホールは、特にこの時期はなかなか乾燥しづらく、衛星面でのメンテナンスは必須です。 各社から出ている「ホールパウダー」には除菌成分などもしっかり配合されていて、においの発生も抑えてクリーンです。 洗面台なんかでまぶすと粉が舞い散らかることも、ある程度回避できますが、室内でメンテを行う際には文具のクリアファイルを広げて粉メンテをすると良いです。 クリアファイルには静電気が発生しているので、粉をすべて吸着して部屋が粉だらけにならずにクリーンです。
以上、「【RIDE×G PROJECT】PUNI VIRGIN [ぷにばーじん]」のご紹介でした。 「日本製」をしっかり明記しているRIDEJAPANさんと「アダルトグッズに安心して『使える』クオリティを。」をミッションとしているG PROJECTさんのコラボ、ということで、快感はもちろん、安心感もスゴイです。 快感ばかりではなく、使っていての安心感こそが「次のオナホールを手にしてみよう! 誰かにこの快感をオススメしてみよう!」というきっかけにもなりますね。
先日ご紹介しました「もちっとプリーツロール」も凄まじいモデルでしたが、いや、この価格帯のモデルはどこまで進化を続けるのか!? ますますこれからのオナニーが楽しみになります(^^)
レビュー商品
※販売終了
レビュー項目 | 点数 |
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コスパ コストパフォーマンスです。 |
2.0 |
素材 べたつきや匂い、劣化を含めた、いかに不快なく使用できるかの指標です。 |
4.0 |
吸い付き どの程度キュッと締まるかの程度です。「【純潔注意】すじまん くぱぁ! Lolinco(ろりんこ)」を5点とします。 |
2.0 |
洗いやすさ 裏返して丸洗いできることを5点とします。 |
2.5 |
耐久性 何回くらい繰り返して使えるかの目安です。20回以上で5点とします。 |
2.5 |