オナホキングダム 「A10シリーズのススメ」
(投稿日:2020/4/3)
みなさん、こんにちは。せがわPです。 いよいよ世界がコロナウィルスの蔓延で混乱の気配を見せてきています。東京都内でも自宅での待機推奨や、屋外での活動自粛と騒がれていますが、自宅で待機する分にはオナニーが捗るのでまったく困ることはありません。 とはいえ、手洗い・うがいを徹底して、楽しくシコるためにも、まずは健康第一を保てるよう努めてまいりましょう。
さて、前回は伝説として後世に名を刻むであろうキングオブオナホール「A10ピストン SA」についてレビュー申し上げました。 今回は「A10ピストン SA」と「A10サイクロン SA プラス」の違いと、せっかく自宅でシコって過ごすよう要請が出ているので“毎日のオナニーをさらに楽しくする!” というテーマで案内させていただきます。
「A10サイクロンSA」と「A10ピストンSA」
本体サイズ | 重量1400g(実測値) ※オナホールを除く |
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動力 | USB充電式 |
機能 | 回転7パターン、回転速度7段階 |
音の大きさ | 68db(未起動時 40db) |
素材・成分 | 柔らかい■■■□□硬い |
付属品 | 取扱説明書、USB Type-C充電ケーブル、VORZEスムースローション 50ml、A10サイクロンSA専用ホール メデューサ |
クチコミ評価 |
商品レビュー一覧 |
この2機種は100年後も伝説として語られると思います。ゲーム業界で言うところの「FF7」ですね。
結論から言うと「A10ピストン SA」と「A10サイクロン SA プラス」はまったくの別モノです。 名前は似ているけど、快感の質がまったく異なります。 厳密にいうと、最近リリースされた「A10ピストン SA」は、技術的には「A10サイクロン SA プラス」の上位機種なんですけど、だからといって快感まで上位互換か、というと全然違います。 旧モデルとか関係なく、それぞれに良さがあります。
特に「A10サイクロン スタンドアローン専用ホール ライド I」、「A10サイクロン スタンドアローン専用ホール ツイスト」あたりと組み合わせた「A10サイクロン SA プラス」の快感は、新モデルである「A10ピストン SA」を大きく凌駕します。思い出しただけで、よだれが出そうです。 快感の質が違うから、どちらも甲乙つけがたし、なんですね。
最上級の快感と金額の壁
「A10ピストン SA」と「A10サイクロン SA プラス」は、快感具合でいったらオナホール業界最強クラスです。 金額も最強クラスですけど「A10サイクロン SA プラス」は「A10ピストン SA」の半額くらいですね。 せがわPは両方とも所有しているのですが、この2機種は常設使用を始めると、あまりの快感から他のオナホールでシコっても抜けなくなるので、禁じ手としている、もしくは週末のみのお楽しみ的な扱いにしています。
いくら「気持ちイイ! 今までにない快感! 概念が変わる! お姉さんと個室浴場で遊ぶよりもイイ!!」と言ってもですね、オナホールに数万円を出す、っていうのは、思いきりと勇気が要求されると思います。
「A10サイクロン SA プラス」は、一般的な軟質樹脂のオナホール10個分程度の金額、だけど「A10ピストン SA」に至っては汎用オナホール20個分の金額なわけで。 オナホールユーザーが1年間でオナホール何個買うかにもよるんですけど、とはいえ、決して安い金額ではないです。
「A10ピストン SA」の挿入部カートリッジ。 洗って繰り返し使えます。とりあえず25回洗って使っても、まったく破損しません。
オナニーの質とエンタメ性
せがわPはアダルトグッズを愛用することは、生活に華を添えるってこと。人生が華やかになるってことだと考えています。
先の「A10ピストン SA」のレビューでも申し上げたのですが、日本人男性は結構な回数オナニーしています。そのはずです。
せがわPの場合は試算したら年間180日、たぶん年間350回以上はオナニーで抜いています。 この勢いで10年間だと1800日、3500回以上抜いていることになりますけど、一時期は1年間1000回とか抜いてたので、まぁ落ち着いてきたかな、と思います。 量よりも質を重視し始める、そんな感じです。
結構な割合の男性が、手コキで抜いていると思いますし、手コキで充分と考えている人が多いでしょう。なぜなら手軽だから。 でも、せっかく一息入れて抜くなら気持ちよく、新鮮な快感で抜きたい! と思ってからがオナホールにハマるきっかけだったわけですが、ここで考えていきたいのは「オナニー1回にかける快感と予算」です。
何度も言いますが男性のオナニーは手コキで充分と言えば充分です。 でも、ほんの少しお金をかけると、びっくりするほどの快感に出会うことができます。 RIDE JAPANさんやマジックアイズさんのオナホールは品質も安全、衛生的で、繰り返し洗って再利用することができます。 本体価格は2000円程度のモデルでも、だいたい15回は使用可能です。
RIDE JAPANさんの「淫極ゾリティメット」はエムズ特価2420円。 これ以上があるのか! ってくらい、本当によくできています。超絶気持ちイイです。30回使用しても破損なく使えています。
たとえば上記の場合だと、オナニー1回あたりにかける金額は「2420÷30」で一発抜くのに81円程度です。 これが「オナニー1回にかける予算」です。 缶ジュース1本分程度の投資で、想像を絶する快感で気持ちよく、すっきりリフレッシュすることができます。
「A10ピストン SA」と「A10サイクロン SA プラス」を手にするきっかけは、まさにこの「オナニー予算」の延長線上でした。 「A10サイクロン SA プラス」を手にしたのは5~6年ほど前になりますが、まだ現役で余裕で使えます。 モーターの動きが鈍くなった、という感じもないです。使用回数は600回を優に超えています。
最初はせがわPも悩みましたよ。「A10サイクロン SA プラス」。 「2万円かぁ……。オナホール10個分かぁ……」 超ためらいました。
購入の決め手となったのは「A10サイクロン SA プラス」(当時はコンセント充電のA10サイクロン SAでした)が、カートリッジ式だった点と、購入後3ヶ月はメーカー保証がある点でした。 せがわPの記憶によるのですが、オナホールでメーカー保証をつけたのは「A10サイクロン SA」が初だったかと覚えています。
こんな感じで取扱説明書がメーカー保証書になっています。 オナホールでメーカー保証ってすごいですね。大切にとっておきましょう。
当時のせがわPは年間1000回は余裕で抜いていたので、いったん買ったらとにかく抜きまくるでしょう。 たぶんモーターやオナホール本体にもかなりの負荷をかけます。 で、ローションが漏れて漏電した、モーターが焼けた等あれば、メーカー保証を使おうという安心感がありました。
さらに前述した、オナホール本体がカートリッジ式。コレは大きかったです。 それまでにも電動オナホールは出てたんですけど、オナホール自体と電動部分が一体化しているモデルが多くて、破損したらハイそれまでよ的なモデルばかりでした。
「A10サイクロン SA プラス」は、最初から複数種類(たしか8種類)のオナホールカートリッジがリリースされていたので、「このメーカーは本気だな。このモデルによほどの自信があるんだな」と思っていました。
結果として「大当たり」。 20000円のお買い物は今でも現役なので、先述した「オナニー投資」としては、1回あたり2万円÷600回=33.3円と、凄まじい快感にしてかなりのコスパです。
「A10ピストン SA」の快感は異次元です。 アダルトゲームの触手でねとねとやられたら、きっとこんな感じなのだと思います。 まさに異次元の快感です。安心して使えます。
とまぁそんな感じで「A10サイクロン SA プラス」を手にする際に思った「あのときの2万円の投資」には、とんでもない価値があったので、ほぼ倍額の「A10ピストン SA」を手にする際には、迷いは一切なかったです。
むしろ、「5万円弱で人生観や概念が変わる、未知の体験がそこにある!」と考えたら、ワクワクが止まりませんでした。
長くなりましたけど、上記の内容こそがオナホキングダムがオナホールを用いてのオナニーを推奨する理由です。 エッチするのとオナニーはまったくの別腹です。 せっかく気楽にのんびり気持ちよくなるなら、思いっきり気持ちよくなりたいじゃないですか。毎日の楽しみが増えますよ!
今のオナホールは本当によくできています。 その中でも「A10ピストン SA」と「A10サイクロン SA プラス」は芸術品です。オナホ使っててよかったー。 ぜひ試してみてください!ゾッとするほど気持ちイイですよ! (^^)/