-
一長一短
商品ページの写真は背景が白っぽいので分かりにくいのですが、実物を見ると写真よりさらに透明に感じます。
内部構造が目視できるので期待が高まります。それを見ながら指を入れて感触を確認するのも楽しいです。
実際には竿は指ほど感覚が鋭くないし、内部が押し広げられて潰れるのでそのままの感触ではありませんが。
洗う時に中に洗剤が残ってないか見て分かるのも便利です。
以下比較を交えた使用感
柔らかさは、当方が持っている中ではとろなまめるてぃより少し弾力強め程度。手に持つと垂れます。
膣側は壁の薄さを感じましたが、2穴で近い重量のONDO! MIC(615g)の背中側よりはよほどマシです。
これは2穴ハンドホールの宿命なので「半額のホール2本よりは場所を取らない」と考えておきます。
中はゆるゆるで締め付けはありませんが、凹凸が大きく弾力があるため刺激ははっきりしています。
アナル側は膣より狭く密着感があり、浅い襞が纏わりついてくるような感じです。
使用感が全く違うため飽きにくいです。
ただし子宮の手前の少し広くなっている部分とアナルの奥が繋がっていて(写真だと分かれているので突き破ってしまったかもしれません)空気が入るため吸い付きの低下や音、液漏れの原因になります。
生中OK娘の方で「パウダーを使うと濁る」とレビューしている人がいるので、パウダーは避けることにしましたが、かなりペタペタします。グミやゴムの断面のようなイメージです。
手に張り付くのは勿論ですし、水気を拭くのに使った布の繊維などの汚れも付きやすいので気になる人は要注意。
このペタペタ感が邪魔をして珪藻土スティックや棒に布を巻き付けるタイプのメンテ用具が入りにくく、無理に挿そうとすると内部が千切れそうな不安があります。