TOKYO名器物語

2004年に発売されたモンスター級のロングセラー商品である「TOKYO名器物語」
ラブクラウドが誇る人気商品のひとつで、定番のオナホールとして、オナホファンの間では有名すぎるくらい有名な商品ですね。

まずは素材ですがもちっとした、ややべたつく感じのする素材。
かなり古いオナホールなので匂い、油分ともに結構あります。
肉厚のボリューミーな感触は、古いオナホールながら好感が持てます。
内部構造はいたってシンプルな構造。
ヒダオンリーのストレート構造で、リアルさは皆無ですが、無次元構造が多くなった昨今でも、今尚根強い人気を誇る内部構造となっています。
ヒダオンリーは各メーカーがこぞって同様の構造を進化させるなどして、オナホールを発売していますが、「TOKYO名器物語」は色褪せないですね。
シンプルイズベストな部分は今後も変わらず続いていくでしょうね。

ローションをたっぷりと注入して、広くない膣道に挿入してみるとねっとりとした絡みつきで、ジョリジョリとした感触の挿入感。
肉厚による適度な締め付けとのコンビネーションが絶妙の刺激の刺激で、強すぎず、弱すぎずな刺激感は正に万人向けといえるでしょう。
膣道が広くはないですが、バキュームもそこそこ可能なため、吸い付く感触も楽しむことができます。

シンプルな構造ということを考えれば、昨今では決して安い、とは言えませんが、高すぎるわけでもなく、妥当なコストパフォーマンス。
耐久性にも優れているため、はじめてのオナホールに何を試そうか迷っている方には、入門としておすすめできるオナホールであるといえます。
(あまおう)

『凄く有名なオナホールを挙げてください』と言われたら「17 セブンティーン」とこの「TOKYO名器物語」の2つになるのではないかと。
それくらい有名なオナホールですね。
未だにシリーズとして色々な種類が出ておりますし、あてくしもつい最近「ふわトロ TOKYO名器」のお世話になりましたし。
どこぞの大佐さんもおっしゃってました。
『あれは・・・　いいものだ!』

さて、どこぞのオナホールの感想でも書いた記憶がございますが、定番足りえるには理由があるんですよ。
パッケージはシンプルに中身が見えるタイプ。
中身の実物が外から見える方が何となく安心できますね。
オナホール本体ですが、触り心地はペタペタとしてます。
匂いも最近のオナホールと比べると少しするかなと。
内部構造はシンプルなヒダ型。
ヒダ系が好きな自分としては、ヒダ系オナホールと言えば「ボクのおなぺっと」とこの「TOKYO名器物語」が出ます。
実際の使用感としましては、素材が柔らかめなので割とすんなりと挿入でき、内部も少し緩めです。
全体的に肉厚なので、まったりと包まれている感じがします。
ヒダが細かいのでゾリゾリとした刺激は弱そうに思いますが強すぎないしっかりとした刺激という感じです。
そして「TOKYO名器物語」の秀逸な点としてはバキューム感になります。
サイズとキツさなどが絶妙にマッチしているのでしょうね。
他のオナホールよりもバキューム感がしっかりしています。
それによってまったり包まれながらも、ヒダがより密着してよりしっかりとした刺激になります。

最近のオナホールはどうしても無次元加工やイボ系が主流となっており、なかなか良いヒダ系オナホールに出会えないあてくしとしては安心のヒダ系オナホールという印象です。
ごちゃごちゃとしてないシンプルな作りではありますが、高次元なシンプルさとして、ヒダ系がお好きなら外せない一度は試してほしいオナホールですね。
(にんにん)