TENGA FLIP 0(ZERO) フリップゼロ

未来を先取りしすぎてます

TENGAの新しい形として発売されたフリップゼロ。残念ながら、私には合わないようです。
内部のただひたすら凝った造形は美術品と言っても差し支えないくらいですので、このまま飾りとして置いておくことになりそうですね。
挑戦としてはよかったかもしれません。非貫通にも関わらず、貫通型の利点である「簡単に洗浄できる」点を受け継いでいます。ハンバーガーのように上下を分けることで貫通型にする、というのはとても良い発想でしょう。さすが、オナホールで画期的だったTENGAを作っただけのことはあります。しかし、残念ながら男性器に近づけるものでプラスチックを採用するのはかなりまずかったと思います。しかも、結構角がありますので非常に怖かったです。
空気の抜き方も少し面倒ですし、意外と横からローション漏れたりしますし、正直微妙と言わざるを得ません。
改善していけば、プラスチックが使用されたオナホの先駆者になるかもしれませんね。

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初めて感じる刺激

TENGAの繰り返し使えるオナホール。もう見た目の時点で分かる通り、今までのと全然違う。
使ってみたけど、持ちづらさが半端ない。硬いせいで握りこめないし、空気抜くのも一方向でしか抜けない。しかもすぐ空気が入ってくる。激しく使おうと思ってもプラスチックが怖くてあんまり使えない。片付けが楽なのはいいんだけど、そのせいでホールとしての役割がかなり削られてる印象。
けど、刺激自体は凄くいい。全然見たことのない内部構造で、ジョリジョリされて絡みつかれて亀頭プニプニされる。しかも、亀頭が入る位置によっても結構違う刺激がきて気持ちいい。そこに関しては滅茶苦茶評価したい。この構造だと、開閉できないと洗うの大変だから仕方なかったのかも。
一回買ってみて刺激を経験してみるのはいいかも。繰り返し使える意味がなくなっちゃうけど。

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斬新過ぎた

TENGAの新型、フリップゼロ。使い捨てではないTENGAだが、何回も使うことを前提に、洗浄等が出来るだけやりやすいように工夫してある。しかし、その工夫のために犠牲にした点が多い。
1つ目に持ちやすさ。開閉のために硬いプラスチックを使用したため、空気を抜くために潰れるようになっている部分以外の形が全く変化しない。割と大きめのため、正直持ちづらい。もし手にローションが付いたらプラスチックでツルツル滑って持てなくなる。
2つ目にエアホール。空気を抜くと上部分に微かに空いている穴から空気が抜け、ゲルによって外からは入らない様にされている。実にいい工夫だが、上下すると簡単に空気が出入りするため、変な音がしながらバキューム感が消える。
3つ目に、興奮。正直、プラスチックの冷たさで全然興奮できない。股間に近づけるだけで恐怖を感じる。
面白い試みではあったが、これは流石に失敗と言いたい。

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うっかりカビさせてしまった

せっかく洗って乾かせるように作られているのにずさんな保管をしたせいでカビさせてしまいました。もう少し干すときの台が安定感あれば良かったのかもしれない。

気持ちよさとしては押されているような吸われているような不思議な感じでリアルなアソコみたいな感じではないがとにかくどう動いてもボコボコしていて凄かった。

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後片付けに拘ったTENGA

プラスチック、しかも全く柔らかさのないカチカチのプラスチックを使用していて、大事な部分に使うには少し怖い商品です。
しかし、その工夫はすごいです。非貫通にも関わらず中を完全に開放できるので簡単に洗えてしまい、更にスタンドがついていて、乾かすのも簡単です。保存も最初のパッケージのように戻すことができますので、保管場所の湿気等にも気にする必要がありません。とても素晴らしいです。
ただ、洗っているときに思ったのですが、プラスチック部分とゲル部分の間は衛生的にどうなんでしょう。そこも少し怖いです。

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