【SALE】皮ガッチョ! ぷにょぱーにゃ

『おっぱい10個付』という異色のオナホール「皮ガッチョ! ぷにょぱーにゃ」です。『おっぱい10個付』というのは画像を見ていただければ分かると思いますがオナホールの外観デザインに左右5個ずつ合計10個付いてます。おっぱいというよりも何か虫のようなデザインであてくしは正直苦手です。おっぱいは好き、、、大好きですが、大きいもの(Jカップ以上)2つであてくしは充分でごぜーます。もちろんエロ漫画やAV、エロゲのように巨大おっぱいを4つとかお相手願いたいですが現実には難しいものです。 さて、このオナホール「皮ガッチョ! ぷにょぱーにゃ」はおっぱい10個よりも二層構造の方が特徴的です。それも通常の二層構造よりも硬い部分と柔らかい部分の差別化がしっかりとしている気がします。外側の素材はあまり伸びないほど硬く、内側の素材はふんわりもちもちしてます。うん、外は硬いのに挿入すると内部はじっくり優しく包んでくれる、まさに『ツンデレオナホール』ですね!(、、、え、上手くないですか?この表現)

さて挿入にあたってですが、挿入口は硬い方の素材で出来ておりなおかつ穴が小さいです。根元をしっかりと締め付けようというコンセプトのようですが、あてくしが使った感じでは「性徒会長」ほどの締め付け力ではないです。それでも通常のオナホールと比べたら挿入口はかなり締め付けられます。反面、内部は少し狭めなのですが、締め付けられている感じがしないくらいふわふわした柔らかさです。あてくしとしては結構好みなタイプですね。

挿入口に遊びがない分、バキュームはしづらく吸い付いた感じもあまりしません。内部はゾリゾリとした凸凹がランダムに配置されておりストロークの度に擦れてきますが思ったほどの強刺激にはならずまったりと楽しめます。それでも外側が硬い素材のため包まれている感触はしっかりとしており、絶頂まで駆け上がる感じの快感を味わえました。ジョジョにゆっくりではなく、ひたすら右肩上がりという感じですね。長く楽しみたい場合は、自分自身で動かし方を工夫するのが良いと思います。ゆっくりしたり、動きを止めてみたりですね。

メンテナンスの観点では少し微妙です。前述している通り、挿入口の締め付けを重視しているためかなり穴が小さく、また広がり辛いです。なので内部を洗うのはかなり苦労します。「G PROJECT お掃除棒50本セット」のようなブラシを使って洗うのが良いかと思われます。繰り返しの使用は素材の硬さ的に丈夫ではあるのですが、挿入口が裂けてしまうのが心配な点です。それ以外の部分は比較的安心して繰り返し使用できると思います。いわゆるアナル系のオナホールに近いタイプですが、内部構造はしっかりとこだわって作ってありますので根元の締め付けを味わいたい方に向けたオナホールかと思われます。
(にんにん)

『スーパー玉出』ってご存知ですか?知らない方はちょっとググっていただきたいのですが、パチンコ屋のようなビカビカとした外見が特徴のスーパーがありまして。とにかく装飾てんこ盛りになっているんですけども、そんなスーパー玉出を彷彿とさせるのがこの「皮ガッチョ!ぷにょぱ～にゃ」でございます(どんな紹介だ)。

名前もアレなんですがパッケージがとにかく凄くて、これは一度店舗でプライムのオナホールを見ていただきたい。全く何を言ってるのかわからないので(笑)沢山色々書いてあるんですが『何を言ってるのこれは・・』と言う感想しか出てこないので是非手にとって見ていただきたいですね。

初手から大幅に脱線しましてレビューのほうを。メーカーの説明を翻訳すると「ヒダ山を的確に配置し、たっぷりの柔らかい内側素材を硬め素材でくるむことで柔らかいけど締め付けもヒダの引っかかりもあるオナホールにしました」と言うことだそうなのですが、これが全くもってそのとおりの名オナホール。まったり寄りの低刺激でロングオナニーをしたい方にはうってつけのオナホールではないでしょうか?

柔らかいオナホールを使っていて残念なのが、段々と『挿れてる感触が乏しくなってくる』ということ。挿入していると次第にオナホールとペニスの熱が馴染んできて、またローションも隅々まで行き渡りきるとまるでペニスとオナホールが一体化したかのような感覚になってきます。

気持ちよくないわけではないんですが、擦れてる感触に乏しくなってくるんですよね。もちろんそういう状態が好きな方もいらっしゃると思います。ただワタクシとしては肉を掻き分けていく感触は欲しいので、その点でいうとこの「皮ガッチョ!ぷにょぱ～にゃ」は非常によく出来ています。

内側の柔らかい素材のボリュームがかなり多い上内部も狭めなので柔らかくとも圧迫感が生まれます。でもそのままなら素材が伸びて拡散してしまうところを外側に硬めの素材を持ってくることで圧を設け、締め付けを維持しているんですね。硬いとってもガチガチではないので窮屈過ぎず、まったり好きな方にもお使いいただけると思います。

内部突起も柔らかいのでゴリゴリとした感じにはならず、起伏のアクセントのような感じになっています。ローションの粘度によってもこのあたりの刺激は変わると思いますので、是非色々使い比べてみてください。

そして底が厚いのでガンガン使って全く問題なし。「あなるばんきっしゅ」で苦言していた部分がきちっと改善されているのも素晴らしいです。加えてお安めですので名前や見た目にだまされたと思って是非一度お試しあれ。
(シマ田)