床オナ式名器 ウテルスセックス

『最高ですか～!?』
『(床オナ)最高で～す!』
前作「床オナ式名器 亀頭摩擦天国」が好評な中、続編となる本作が発売しました。
その名を「床オナ式名器 ウテルスセックス」と言います。
自慰行為業界においては『床オナニー』というジャンルはあったわけですが、アダルトグッズ業界にもその波が来たのかもしれません。

このオナホールは「床オナ式名器 亀頭摩擦天国」と同じく床に置いて使います。
手で持ったり、台に置いたりはしません。
ちなみにあてくしは床オナ未経験でございます。

まずは素材の紹介。
素材は結構良いと思います。
全体的に硬め、匂いとベタつき無し、油分もゼロです。

さぁ、実際に床に置いて緊張の一瞬でございます。
挿入は特に難しくないですが、いつもとは角度が違うので何となく感触が違いますね。
全体を包まれながらかきわけるいつもの感じとは違い、裏スジを擦りながら進む感じです。

内部構造は「床オナ式名器 亀頭摩擦天国」と比べてかなり進化したようで結構な強刺激です。
オナホールのキツめ高刺激とかの部類ですね。
裏スジを擦り付けるように動くのですが、全体的にしっかりとした刺激を送ってくれます。
基本的には螺旋型になったヒダ型だと思います。
亀頭刺激のような絶頂に向かうタイプではない刺激とはちがい、絶頂一直線な刺激の部類です。

難点としましては、最奥部に子宮をイメージした小部屋などがあるのですが
体制と角度的にそこまで届かないこと。
「床オナ式名器 ウテルスセックス」にそこそこの重さがありますが、動かし方のせいなのか安定感に不安が残ること。
(あてくしのやり方が悪いのかもですが、、、)
やってみるとわかるのですが、床オナって激しくストロークできないので内部構造をじっくり楽しむ感じではないこと。
結構好みが分かれそうで、普通のオナホールの方が良いという方もいらっしゃるかなと思います。

メンテナンスとしては裏返しは不可、挿入口は大きいので内部は洗いやすいです。
コストパフォーマンスとしては決してお安くはないのですが、
壊れそうな部分が無いのでかなり繰り返し使っていけるのではないかと思います。
そういう意味でコストパフォーマンスは悪くないかなと。

総評としましては、一度使ってみてくださいとなってしまいますね。
普通のオナホールと大きく違うわけではないのですが、使い方、刺激などが独特です。
床オナ式自体が結構独特ですからね。
床オナ好きとしてはマストアイテムになると思いますし、床オナ未経験の方には一度体験してほしいので
そういう意味でお手にとってみてほしい大人のおもちゃです。
(にんにん)

床オナ式名器が普通のオナホールのようになって帰ってきた!その名も「床オナ式名器 ウテルスセックス」!なんか、帰ってきたウテルスセックスって某マンみたいなタイトルになっちゃいましたねww

ちなみにワタシは床オナというものを経験したことがありません!なのでこいつを使う前に普通の床オナにチャレンジしてみました。情報によるとうつ伏せになってムスコを圧迫するようにして腰を擦り動かすと。ほほう、そんなに難しくない。

と思ったのですが、これキツイっす!もともと、非勃起状態から始めて強い圧迫感を楽しめるらしいのですが、それ以上に痛い!うーん、ちょっと普通の床オナはまだ早いかも…
というわけで、直に床に当たらないので柔らかい刺激が楽しめる「床オナ式名器 ウテルスセックス」を使って実践です。

これは…!うん、オナホールですね。ハンドホールや腰振りと違い、長いストロークを楽しむのは難しいです。しかしながら、腰を浮かせないため寝そべったまま使えるのは楽ですね。大型ホールやエアダッチなどは、どうしても腰を浮かせて使わないと使いづらいため、この感覚は新しいです。

内部が硬めだから刺激は強めで、ズリズリと短い間隔でストロークをするので、ゆっくり楽しむというタイプではないです。最奥には子宮を模したポルチオ構造があるのですが奥すぎて、リトルマイサンではあまり楽しめないのが残念でした…。

ちなみに、普通の床オナをしすぎると圧迫の強さに慣れてしまい膣内射精障害というものになってしまう可能性があるらしいです。「床オナ式名器 ウテルスセックス」は圧迫に頼らない床オナなので、セックスもしたいけど床オナしたい方はレッツチャレンジ!
(ヨシヒロ)