オナホキングダム オナホールで人肌のぬくもりを再現するには
(投稿日:-/-/- 更新日:2024/3/5)
みなさん、こんにちは。せがわPです。 あんなに暑かった夏はあっという間に過ぎ、夜は肌寒くさえ感じる時期を迎えました。 この時期は気候の変化により体調の維持が難しく、健康を損ねてしまうとオナニーの快感も減ってしまうので、万全なオナニーライフのためにも、くれぐれも体調管理のほどご自愛ください。
さて今日は肌寒いときの幸せオナニーについてお話しします。 結論から申し上げますと、オナホウォーマーをオナホールと併用しますと、いつも愛用しているオナホールが激変しまして、別次元の快感が体験できます。 しかしオナホウォーマーはどうしても破損しやすいので、どのように扱いには注意したら長持ちするか、というお話です。
肌寒いときの幸せオナニー
実に画期的な発明、オナホウォーマー。 現在は各社さまざまなモデルがありますが基本的にUSBから電源をとる仕様なので、パソコンやタブレットPCからの接続でも機能します。
オナホールの運用には、それに付随するメンテナンスグッズ等ありますが、オナホウォーマーほど感動した支援グッズは他にありません。
オナニーの際、特有の吸い付きや締め付けで、時に現実以上の快感をもたらしてくれる今日のオナホールは、コストパフォーマンスに優れた素晴らしいパートナーです。 しかし寒い時期になると部屋の気温同様、オナホールも冷えきっています。 冬場に冷えたオナホールに挿入すると、びっくりして縮みあがってしまいます。
ゆえに寒いシーズンにおける、オナホールを用いてのオナニーは、手でしばらく握っていたり、指を入れて温めたり等の試行錯誤でした。 同時に、『オナホールを温めて使う』というのは、まだオナホール文化がここまで発展・浸透していない時代からの憧れであり、いかに感覚を現実に近づけるかというテーマでもありました。 あれだけ素晴らしい質感のオナホール素材が、人肌のぬくもりを備えること。 それは高次元かつ限りない快感追求の過程なのです。
しかしオナホールをあたためることは容易ではありません。 ただでさえ熱に弱い素材なオナホールです。 オナホールをお湯につけて湯せんをしたり、オナホール本体をストーブで温めたり、布団の中にしばらく入れてみたり。 トライ&エラーの連続でした。
ローションをレンジでチンして大失敗
ローションをレンジでチンしたらええんや! と思いついた時は我ながら、なんと手軽で神がかった発想だ! と、感動したものでしたが……。 まさか表面ではなく愚息の粘膜をやられるとは思いませんでした。珍事件です。 温感ローションという発想は当時のせがわPにはありませんでした。
せがわPが人肌のぬくもりを求めてトライし、失敗した例としては、中に仕込むローションを電子レンジでチン!してオナホールに流し込んだ結果、ローションがあんかけ状に熱を帯びまして、指の触覚以上に熱く、そのまま挿入したら尿道を火傷してしまい、病院通いしたことがあります。
そんなとき! 「オナホウォーマー」が低価格で登場しました。 発見した瞬間、即購入でした。
「【エムズ限定】G PROJECT×m's Ju-C[ジューシー] 15th anniversary」に「USB式簡易オナホウォーマー」を挿してみました。 さしこむ際には少量のローションをつけて挿入したほうがスムーズで、内部構造の保護もはかどります。 ハンディサイズのオナホールであれば5分で十分なぬくもりが得られます。
扱いやすさ&快感バツグンの名器「ぷにぷりっちちつあなる」に「USB式簡易オナホウォーマー」を挿してみました。 すごく……そそられます……。 オナホールの進化を感じます。
オナホウォーマーはそのパッケージの通り「5分間あたためると」じんわりと人肌が再現されるというオナホールユーザーの夢を叶えるグッズです。 オナホールを用意して、オナホウォーマーを差し込んで今日のオカズ選定&スタンバイをしていたら、5分間なんてあっという間です。
オナホウォーマーの注意点
「USB式簡易オナホウォーマー」の接続部ははんだ付けが甘い固体もあるようなので、直接ケーブルをひっぱるのではなく、接続部のケーブルにはできる限り触れずに、柄の部分を持って扱うのがよさそうです。
ケーブル断線
まず各社さん製品ともに、ケーブル断線しやすいです。 いくつか分解してみたのですが、ケーブルと本体のはんだ付けが少しだけ甘い印象でした。 そうは言っても扱い方次第でしっかり長持ちするので、扱いには柄を持って運用したり、ケーブル部分にストレスがかからないように注意しましょう。
ケーブル接続部へのローション付着
また、ケーブル接続部にローションがつかないように注意することも長持ちにつながるようです。 ケーブルを伝ったローションが接続部に達するとやはり断線してしまいます。
オナホウォーマーを分解してみたところです。 このように内部には発熱コイルが入っているのですが、発熱状態や温度管理をする機能がないので、接続中は延々と発熱し続けます。 ※事故や火災のもとなので、くれぐれも使用後は速やかに接続を外し、分解しないでください。
5分以上は挿さない
次に、5分以上は挿さないほうが無難です。 「USB式簡易オナホウォーマー」には温度を察知するセンサーが搭載されていません。 USB接続している間は、ずっと一定温度まで加熱し続けます。
せがわのオナホウォーマー失敗談ですが、以前、オナホウォーマーをUSB接続して挿したまま寝てしまい、気づいたときにはオナホールの内部構造の表面が溶けてしまいました。 特に夏場や室内の気温が高いと、オナホウォーマーの伝導効率も良くなり、温まるペースも早くなるようです。
以上、これからのシーズン、欠かせないグッズ、オナホウォーマーのご紹介でした。 少ない投資ですばらしいパフォーマンスを発揮してくれます。 包み込まれながらじんわりと温かいオナホールには感動しますよ! 秋の夜長に再考のオナホールライフを(^^)/
※ご紹介の中ではオナホールウォーマーを分解していますが、実際は分解したら元に戻せずこわれてしまいます。 今回の記事で使用したのは、以前使用していて破損したオナホウォーマーです。 くれぐれも故意に分解しないでください。