オナホキングダム オナホールを入れ歯洗浄剤で繰り返し洗ってみた
(投稿日:-/-/- 更新日:2024/3/5)
みなさん、こんにちは。せがわPです。早速ですが今日は実験記事をお送りします。
内容は先日お送りしました第20回の記事内容の派生です。 第20回ではあくまでオナホール特有の油分ベタベタを落としてみようということで、いったんの結果としましたが、今回のテーマはずばり“快感追求”です。
オナホールの覚醒
みなさんは“オナホールの覚醒”というフレーズを聞いたことがありますか? オナホールの素材はエラストマー樹脂やセーフスキン等に代表されますが、これらを繰り返し使えば使うほど快感が増すという俗説のことです。
何度も愛用することで素材が劣化、破損に近づいていくこととは反比例して、よく使い込んだオナホールは、購入時とは比較にならないほど気持ち良くなるという現象です。 これが、いわゆるオナホールを鍛え上げる、オナホールが「覚醒する」と表現される状態ですが、今回はオナホールを使い込むことなく、新品の状態から一気に覚醒状態にできるような実験を行います。
使用するのはオナホール「ボクのおなぺっと2」と入れ歯洗浄剤。 前回オナホール特有の油っぽさを落とす時に使った材料と同じです。 手前味噌ですが、「ボクのおなぺっと2」は、今までおそらく百数十回使っているので、微妙な感覚の違いも察知することが可能ということでチョイスしました。
まず、今回の実験に際して下記のような仮説を立てています。
- オナホールを繰り返し使って洗う。
- 洗う事ごとに樹脂に含まれる油分が抜けていく。
- 油分が抜けることで素材が引き締まり硬くなって、内部構造がシャープになる。
- その結果、オナホールの内部構造、刺激が強くなり、快感が増す。反面、本体の柔軟性が失われるので、寿命が少なからず短くなる。
つまり、オナホールを使い込んだ結果“覚醒”する要素は、ずばり使用前後の洗浄による油分の除去にある、という仮説です。 この仮説が正しければ、「素材に含まれる油成分が落ちれば落ちるほど、オナホールは気持ちよくなる」という要件が実証されます。
繰り返し入れ歯洗浄剤で洗い続けたら一気に覚醒する?
第20回の記事で「入れ歯洗浄剤は極めて安全な中性脱脂剤」ということでご紹介申し上げましたが。 それでは、繰り返し入れ歯洗浄剤で洗い続けたら、一気に油成分を落として覚醒状態にもっていけるのではないか? 何度も使用・洗浄する手間を省いて、オナホールをいきなり覚醒させることができるのでは? ということで早速実験してみましょう。
今回も1回の洗浄で使用する入れ歯洗浄剤は4錠です。
入れ歯洗浄剤を使用する時は、水でもすさまじい発泡作用が発動しますが、50℃のお湯だとその勢いはさらに加速します。 お湯のほうがオナホール保護のためにも、優しいかもしれません。 錠剤を投入してから30分を"1回の洗浄"とカウントします。
例によって入れ歯洗浄剤に浸けて、ギュギュっとよく揉みます。
入れ歯洗浄剤で連続洗浄をかけること3回。 なんだかひとまわり小さくなったような……?
本体を裏返してみました。 連続洗浄を経た「ボクのおなぺっと2」は、新品らしからぬ荒々しい内部構造のヒダが主張しています!
新品を裏返した写真です。 比較してみると、その違いがわかると思います。
すごい! ボクおな2すごい!!
※本写真ではあくまで参考のために裏返してありますが、ボクのおなぺっと2は、くれぐれも洗浄時も含めて裏返さないでください。破損の原因になります。
結論から申し上げますと、入れ歯洗浄剤で連続洗浄3回目が終わったあたりから、新品の「ボクのおなぺっと2」でも、使い込んで覚醒した状態の快感を実現することができました。 「ボクのおなぺっと2」は、新品状態だと若干もったりした気持ちよさなのですが(使用するごとに成長するオナホール、それこそが「ボクのおなぺっと2」の魅力です)、上記の覚醒状態を迎えると、1つ1つのヒダが大変シャキシャキと! 主張してきます。
入れ歯洗浄剤で6回洗い続けると
さらなる快感を求めて、6回洗い続けてみました。 ところが、その結果オナホールが極端に劣化しました。 快感を追求したがゆえの事故です。 やはり過ぎた進化を求めてはいけないのでしょうか。
入れ歯洗浄剤による連続洗浄6回目で、表面がつや消しを通り越してザラザラになりました。 全体にポツポツと穴が空いてくると同時に、ところどころ亀裂の前兆のようなものが現れています。
以上、実験結果としては「オナホールの覚醒状態をてっとり早く実現するには入れ歯洗浄剤が効果的」。 しかし、やりすぎたら破損を招く、という仮定通りなものでした。
あれ? でもちょっと待ってください。 快感を追求するあまり、オナホールを何度も何度も洗ったり使ったりと当然のように説明を申し上げてきましたが。
そもそもオナホールは開封して使った時、すぐに気持ちいい! 感動!! が1番なはずです。 初めてお迎えしたユーザーの方々は、オナホールを最初から、そう何度も繰り返し洗って使ったりするでしょうか……? せがわPもオナホールのお世話になり始めた当初は、果たして使い捨てるべきか、洗って何度も愛用すべきか、迷ったことを覚えています。
というわけで次回は、オナホールライフ、初心に立ちかえってみましょう。 お店でパッケージを手にしただけでドキドキしていた、あの頃に戻りましょう。 「オナホキングダムが語る、初めてのオナホールとの付き合い方」。 オナホール開封の儀から保管までご案内します。お楽しみに。
【免責事項】本記事はオナホール本来の使用方法を逸脱した、せがわP個人による応用技術です。 参考利用により生じた損失や損害、破損などについては、いかなる場合も一切の責任を負いかねます。 くれぐれも自己責任での実施となる点をご了解の上、参考にしていただきますようお願いいたします。 また、今回の実験結果はあくまで「ボクのおなぺっと2」を用いた参考であり、すべてのオナホールに同様の効果が当てはまると断言するには、さらなる検証を要します。