オナホキングダム 小型オナホールの落とし穴と活用法
(投稿日:2014/12/15 更新日:2024/3/5)
みなさんこんにちはせがわPです。 早いもので2014年も年の瀬を迎えました。 今年2ヶ月強書かせていただきました「せがわPのオナホキングダム」ですが、 毎回長文であるにもかかわらず、たくさんの方々にご覧いただきとても感謝しています。 来年もよろしくお願い申し上げます。
ところでみなさんはもう、年末年始の準備はお済みでしょうか。 年末年始は時間も設けやすいので、オナニーが捗りますね。 ここぞとばかりに複数種類のオナホールを堪能くらべ…… なんて贅沢も、長期連休ならではの楽しみ方ではないでしょうか。 オナホールに合わせて、オカズをAVにするか、美少女ゲームにするか、考えるだけでワクワクします。
オナニーは物理行動とイメージングの相乗活動です。 イメージング要素として最近の美少女キャラにはココロを奪われている方も多いと思います。
ワンコイン以下で買えてしまう商品も少なくない小型オナホールシリーズ。 お手軽で入門者向きかと思いきや決してそうではないので、検討には注意が必要です。
小型オナホールについて
さて、今日は低価格帯の中でもさらに安い、小型オナホールについて触れようと思います。 オナホールライフを初めてお迎えする方の大半が陥ってしまう、 オナホールの落とし穴が、まさにこのサイズ・数百円の価格帯シリーズです。
このとおり、握るどころか手のひらにすっぽり収まってしまうサイズです。 まさにポケットオナホールですね。
最近は小型オナホールカテゴリでも、フルサイズに近い大きさのオナホールもリリースされていますが…… 本体の樹脂が薄い&製品ロットの個体差が大きいので、寿命はかなり短かめです。 それこそ使い捨てと思って使用したほうがいいかもしれません。
結論から申し上げますと、いわゆる数百円でゲットできる小型オナホールは、 自分の快感のツボをある程度研究して開発、もしくは熟知しているオナニー中級者~上級者向けのモデルです。 本体のサイズが小さいだけに、ご子息をすっぽり包むことはできないモデルが大半である半面、言い方を変えればスポット攻めに特化したモデルが多いのです。
最近では小型オナホールでも、携帯性に優れた薄型、袋に入ったモデルも多数リリースされています。 本体の性能はどうあれ、「アダルトなグッズを使用している」というイメージもまた、オナニーの快感を加速させる要素ではないでしょうか。
オナホールのスポット攻めと快感のカテゴリ、属性については、話し始めたら長くなってしまうので、別の機会とさせていただきますが…… 自分の快感どころを開発、もしくは熟知することなく、ポケットサイズのオナホールを使用してしまうと、それこそまさにジョークグッズで、笑えない冗談になってしまいます。 思い返せばせがわPも、ポケットサイズの小型オナホールからスタートしまして、使用していきなりテンションが落ちたことを覚えています。
極めてスタイリッシュなオナホール「グルーミンカラーズ」シリーズ。 パッと見、誰もオナホールだとは気づかないです。 普通に構えて使用すると「?」なのですが、カリ攻め専用として捉えて使用すると「ッ!!」と目覚める名品です。
ポケットサイズのオナホールは何より価格が安く、はじめての方も手を伸ばしやすいので、入門用と思われがちですが。 いきなり使ってみてもまったく気持ちよくないどころか、イケないモデルが大半です。
カリ攻め仕様に特化されたスタイリッシュな小型オナホール「グルーミンカラーズ」と、トイズハートさんのロングセラー名器「セブンティーン ボルドー」の比較。 このとおり小型オナホールとフルサイズのオナホールでは全長に3倍以上の差があります。
「自分が気持ちいいポイント」を知ることができる小型オナホール
ところでこの記事をご覧になっていただいている方々で 「オナニーをしたことがない」とおっしゃる方は、まずいないと思いますが、 みんながみんな自分の「自分が気持ちいいポイント」を知っていて、 そこを責めるような通なオナニーを敢行しているかというと、 まだそこまでオナニー文化は発展していないと推測します。
オナホールを複数種類使い続ける、もしくはオナニーとマジメに向き合ったとき、 「本当の自分の快感ポイントはどこなのか」見えてくるようになります。 それらが見えてきたときに初めて、小型オナホールの本領発揮です。 自分が気持ち良いところだけを、予算を抑えながらもピンポイントで攻めることができる。 まさにオナホールライフに慣れ親しんだ「通!」のアイテム、 それがワンコインの価格帯、小型オナホールなのです。
最近は小型オナホールの価格帯でも、きちんと快感を求めて開発されているモデルも増えてきました。 しかし価格が安い分、素材が旧式のものが多く、手につくベタベタや匂いが気になるモデルも少なくありません。 写真は最近使用して気持ちよかった「MACH3 メンズマッハスリー」シリーズ。 しかし本体底部の樹脂が極めて薄く、使用3回目で穴が空いてしまいました。
故に、オナホール初心者の方がいきなり小型オナホールを手にしても、その性能を存分に堪能することができず、評価が低くなってしまうのです。 確かに最初から数千円を投資して、オナホールライフを始める方は少ないかと思いますが…… まずは「気持ち良すぎる!!」感動を体感いただきたく、オナホキングダムでは、低価格ながらもフルレンジを備えたオナホールから始められることを、強くオススメします。
小型オナホールのご予算に100円玉をあと数枚足すと、低価格帯の超名器「ボクのおなぺっと」シリーズに手が届きます。 投資額を抑えつつ、初めてオナホールをお迎えされる方は、まずはここから始めていただけると良いと思います。 特に「ボクのおなぺっと2」は、自分でも気づかなかったオナニーのツボに気づかせてくれ、基礎を固めてくれる名品です。 クルマで例えたら、ドライバーを育ててくれるといわれる豆腐屋のハチロクでしょうか(笑)
「最初は安いのでいいや」という安易な衝動が、オナホールへのトラウマと偏見に繋がしまうので…… それではもったいないですから。 前回の記事でご紹介しました、「ぐちょ濡れ名器 MONSTER キメラ」あたりも初めてのオナホールとしてはうってつけです。 使用したら感動いただけることうけあいです。
余談ですがせがわPは、秋葉原店に、毎週のように度々、お買物でおじゃましています。 もし写真のような帽子をかぶって首からタグをぶら下げていたら、それはせがわPなので、どうかお気軽にお声がけください。 嗜好に合わせたオナホールのご相談はもちろんのこと、オナニー談義で盛り上がりましょう(^^) Twitterでのメッセージもお待ちしています!