オナホキングダム 初めてのオナホライフ
(投稿日:-/-/- 更新日:2024/3/5)
今日は初めてのオナホというテーマで書いてみようと思います。 結論から申し上げますと、初めてのオナホデビューの方々は決して「カップ」ではなく、 ぜひ「ホール」を使っていただきたい、ということです。
一昔前はアダルトグッズ、オナホールなんて言ったら、どこか影のある、アンダーグラウンドなイメージで、 正直なお話、素材や商品としての耐久性を含めて粗悪な造りの商品が多いものでした。 決して万人向け、という商品カテゴリではなかったのです。
今日では駅前にアダルトグッズの専門店もめずらしくなく、商品のクオリティーとして 安全を意識した作りのものが多くなってきています。 成人されている方でオナニーをしたことがないという方はまずいないと思います。
オナニーに際してグッズを使用することについては未経験の方も少なくないのではないでしょうか。 決して誰かに伝えることはなくとも、習慣として慣れ親しんでいらっしゃるであろう自慰行為ですが、事に臨む際にはオナホを用いると、まったくちがう世界が見えてきます。 それくらい、最近のオナホールは、よくできているのです。
種類やメーカーによってはスーパーや薬局で陳列されていても、まったく不自然ではないほど 洗練されたパッケージもあります。
専門店に行ってみたら、似たような形のホールが様々な金額で、本当にたくさんの種類がリリースされています。 パッケージも、かわいいイラストが描いてあったり、生々しくも魅力的な物だったりと、思わず目を奪われます。 実際に店舗だと、実物に「触れてください」と、見本品を陳列してくれているところもあります。 こういう親身なところが、ネット通販で購入する点と、お店に行ってみる点の大きなちがいでしょう。
それ以上に気になるのは予算と性能です。 丁寧なオナホール商品紹介サイトはたくさんありますが、商品価値としてツボに来るポイントは人それぞれなので、 こればかりは「使ってみないと」フィーリングはなかなか確認できません。
オナホはどれも同じような形なのに金額がまばらで、実際に中身は?どうなのかと迷う方も少なくないと思います。 そんな方々にこそ!ぜひとも一読いただきたい!! それが今ご覧いただいているブログ「せがわPのオナホキングダム」です。
これから先のオナホキングダムでは順不同で、こういった内容にフォーカスしてお伝えしていけたらと思います。
- オナホを「鍛える」という発想
- オナホの嗜好特性 ~ 500 円前後、低価格帯 中価格帯 高額帯 カップ ドール 電動~
- オナホ的コストパフォーマンスの真髄
- オナホとローションの相性と耐久性
- 気分によって選ぶローション
- オナホと現実女性の具体的な違いと可能性
- 最強!オナホのメンテナンス
- オナホで「やってはいけない」こと
- オナホのたしなみ
第1回の記事を通してこれだけはお伝えしたい!と思うこと、それは冒頭にも申し上げましたが、 これからオナホを使い始める、という方に最初にお試しいただきたいのは「カップ」ではなく 「ホール」をぜひ使用いただきたい、という点です。
「オナホール」というカテゴリは大別して、「ホール」と「カップ」という2種類に分けられます。「ホール」はシリコンやウレタンゴム等の軟質樹脂成型のもので、見た目はカラフルなナマコ状、マシュマロのように弾力があり、豆腐のようにプルプルしています。
カップオナホール
「カップ」は文字通り、プラスチックの筒状カップで、パッと見、缶ビールくらいのサイズで陳列されているものです。「カップ」は中身を取り出さずに、容器のまま使用します。
昔のオナカップにはプラ製の筒に、ドロドロのローションに浸してギザギザにカットしたスポンジを詰めただけだったりと、決してクオリティーが良いと呼べないものも多かったのです。しかし最近では中身にも「ホール」同様に軟質樹脂が圧入されている等、刺激もやさしく工夫のあるシリーズが増えています。
用途は同じで価格も似ていますが、「カップ」と「ホール」両者は、まったく異なる属性を持っています。
オナホール
断言しますが気持ちが良いのは「ホール」です。「カップ」には前後処理がラク、手に素材の匂いがつかない、洗浄不要で手軽等のメリットはあり余るほど指摘されますが、オナホのとろけ吸い込まれるような世界へデビューされるなら、まずは「ホール」をお試しください。
オナホユーザーの大半が、オナホールの魅力を見出すのは「ホール」ではないでしょうか。「ホール」ならではの包み込まれるようなまったり感と吸引力は、快感やエンターテインメント性だけにフォーカスすると、シリーズによっては現実の女性をも超える快楽をもたらしてくれます。
しかし市場を席巻している「ホール」の機種はあまりに多く、どれだけの予算をみて、どれをチョイスするのがベストなのか、判断がつかない方も多いかと思います。そこで! 次回からはオナホール(まずはホールのみにフォーカスしていきます)の、価格帯別にレビューを、実例を添えながら書いてみようと思います。
かの夏目漱石は言いました。「ああ、ここにおれの進むべき道があった!ようやく掘り当てた!」 こういう感投詞を心の底から叫び出される時、貴方がたは、はじめて心を安んずる事ができるのだろう。さすがにそれは言い過ぎだと思いますが。。。
- オナホに“裏切られた”方々がトラウマを乗り越えられますように
- 初めてオナホを手にする方が最高のオナホライフをスタートいただけますように
- オナホユーザーが更に快適で快感なオナホライフを堪能いただけますように
本ブログが少しでもオナホライフを始める、楽しむ方々にとって、安心・安全で楽しいオナニーライフにつながりますよう、少しでもみなさまの楽しく気持ちいい、オナホライフのお手伝いができたら幸いです。