バイブコレクター桃子の大人のおもちゃレポ「極天-kiwami ten- ダブルインパクト」
(投稿日:2020/11/27)
今秋、某所にひとりで日帰りGoToしてきました。帰りが遅い時間の新幹線だったので、駅近くのお店で軽く食事を。旅先でひとりで飲むのが好きなんですよ。地元の人と話すこともあるし、ひとりで1日を反芻することもあるし。どちらも楽しい。考えてみれば、私はひとり遊びが得意なのでした(笑)!
そのお店では小上がりに通されたのですが、感染予防の意味合いか、ひとり用の席がすべて壁を向いて座るよう設置されていました。壁と向き合って地元のお酒を飲んで名物を食べる……とても心落ち着いたので、これもアリですね~。
「極天-kiwami ten- ダブルインパクト」を試します
本体サイズ | 全長225mm、挿入長130mm、最大径33mm |
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動力 | USB充電式 |
機能 | 振動10パターン、ピストン7パターン+ピストン方向2種 |
音の大きさ | 76db(未起動時 40db) |
素材・成分 | シリコン、ABS |
付属品 | 充電用USBケーブル |
クチコミ評価 |
商品レビュー一覧 |
「極天」シリーズ、最近勢いがあるなぁと感じます。いろんなアイテムを、いろんなところで見かけますね。共通して感じるのは、シンプルでいまどきっぽい見た目と、昔からあるギミックの融合。
今回紹介するダブルインパクトは、まさにそれを体現している1本です。
実はパッケージを開けたときに、バイブは以下の写真のように梱包されていました。
衛生面がしっかりしていると感じて、むちゃくちゃ好印象です♪
クリバイブに小さな舌ようなものが見えますね。しかも真横から見ると……
思わず、子どものころ近所にいた「いつも舌をしまい忘れている猫」を思い出してしまいました(笑)。
それはさておき、これだけ見ればすぐにわかりますよね。舌がペロペロ動いてて、クリトリスを刺激してくれるというものです。
そうなると、長さが気になります。こうしたクリバイブにギミック満載のタイプは、クリトリスとクリバイブがジャストミートしないと、まどろっこしい思いをすることになります。短すぎるのはダメ、クリバイブをぴたっとくっつけてもサオの先端が奥に届かないようではもったいない。でも長すぎるのはもっとダメ。
根本までグイッと入れないとジャストミートしないようでは、奥が痛くて苦しくなる人も出てきます。
そして次に気になったのは……。
「Watch on YouTube」をクリックしてください。
手でさわるとペコペコしてる? 亀頭部分に、わずかな空間があるような。
これはきっと……あの機能ですね! いままでにこういうタイプのバイブをいくつか見てきたのでピンときました。
これを見てもギミックの多さがわかりますね。使っているときにいちいちパッケージを確認することはないですよね。
私はいつも「最初から何番目のボタンのパターンがいい感じ」のように、ざっくり覚えています(笑)。真面目に覚えておかなくてもいいのです。
「極天-kiwami ten- ダブルインパクト」を試しました
さっき気にしていた「亀頭部分にペコペコとした余白がある」件ですが、最初から正解を明かしちゃいましょう。
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そう、ピストン機能です。のっけから激しいですね!
まずは挿入を浅めにしてからピストンのスイッチを押すことをオススメします。そうでないと、ポルチオがガガガガッとたいへんな勢いで突かれてびっくりしてしまいます。それだけならまだしも、痛い思いをして「もう使いたくない……」ってなることも。悲しい結末にならないよう、焦りは禁物。少しずつピストンを受け入れていきましょう。
これまた激しいのが、クリバイブの舌です。突起自体は小さくて愛らしいのですが、これまた超高速!
「Watch on YouTube」をクリックしてください。
ね、ちょっとびっくりするくらいのスピードでしょ!
これまたぴったりジャストミートさせてからのスイッチオンだと、このスピードをもろに受け止めてしまって痛くなりそう。ちょっとずつ、自分で「これ!」というフィット感を探りながら使ってみてください。
私もそろりそろりと試したので痛くはならなかったのですが、困ったことに……秒でイキそうになる!
一瞬だけ触れて、すぐに離してしまいました。確実にクリトリスオーガズムが得られるということはわかりましたが、こんなに早くイクのはもったいない。自分を焦らすぐらいが、ちょうどいいんです。
ピストンとクリペロペロの両方を同時に愉しむことはできます。超~上級者という自負のある人はぜひトライしてみて! 私も挑戦はしたのですが……。
ピストン運動で子宮の奥を激しく突かれ、クリは高速舌でなぶられるって、激しすぎて気が狂いそうって思うでしょ?
私の場合は、逆でした。刺激が分散されてどっちつかずになってしまい、「激しい!」っていうのはわかるんだけど、快感が置いてけぼりになるんですよね。すごく気持ちいいはずなのに、脳が追いつかない感じ。
クリならクリ、奥なら奥。
集中してしっかり快感をキャッチするのが、私の好み。まずは挿入した状態でのクリイキ。ただでさえいつもより強烈な絶頂感なのに、中には振動していないとはいえバイブが入っているから、ふだんのオーガズムより何段階も上。そのあとですぐにピストンをはじめれば、息つく暇もなく中イキできます。
ハードな刺激が持ち味のバイブなので、「イッた」というより「イカされた」感があります。途中、自分の意志で快感を止めることができなくなるんですよね。抗えない……というプレイが好きな、ちょっとMっ気のある女性にもオススメ。
レビュー商品
レビュー項目 | 点数 |
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コスパ コストパフォーマンスです。 |
4.0 |
形状・素材 女性に優しい形状か、身体に安全な素材かを評価します。 |
4.0 |
動き 快感を上昇させる動きかを評価します。 |
4.0 |
使いやすさ お手入れのしやすさを含めた評価です。 |
4.0 |
静音性 振動の強さをMAXにした時の大きさです。 |
4.0 |