真中つぐ おもちゃのお勉強 「極天 -kiwami ten- アンモナイト」
(投稿日:2020/12/11)
こんにちは。真中つぐです。もう12月ですね。今年は特にあっという間な1年だったような気がします。
大人のデパート エムズでは毎年年間BESTランキングの発表をしています。12/25にせがわPさん、桃子さん、真中つぐが使ってみて良かったグッズ2020の記事が上がるのでお楽しみに!
せがわPさんはオナホール、桃子さんはバイブのスペシャリストなのでかなり信頼できるかと!
本日紹介するのは「極天 -kiwami ten- アンモナイト ベロ」と「極天 -kiwami ten- アンモナイト スウ」です。
「極天-kiwami ten-」はシンプルかつスタイリッシュなデザインでシリーズ化しています。
今回はアンモナイトモチーフのコンパクトなローター2種が発売です。
「ベロ」はクンニローター。小さい舌がペロペロ動きながら振動します。
「スウ」は吸引ローター。こちらも吸引しながら振動します。
両方とも+振動機能がついているのがポイントです!
1つずつ紹介していきたいと思います。
極天 -kiwami ten- アンモナイト ベロ
全長8.7cmと本当に小さいです。
商品だけ見るとアンモナイト感は感じないオシャレなデザインですよね。
ベロは舌の部分がペロペロ動くクンニローターで、さらに口の部分(フチのところ)も振動する機能が。
舌も口もシリコンで押し付けた時に曲がるくらいの柔らかさになっています。
フチが硬いと気になってしまうのでこれは嬉しい。
スイッチは2つしかないシンプルな作り!
実はこれ、2か所に同じ機能のスイッチがついているのです。
実際に使ってみると分かりますが、使う用途によってスイッチの使い分けができちゃいます。
持ち方が違うのでこのような配置になっているんです。
当てながらモードの変更をすることもあるのでこの配慮はすばらしい!
電源長押しで起動、短く押してモードの変更ができます。
2段階の強弱と5段階のリズムから選べます。強弱が2段階しか選べないのは少し心配かも。
試してみたいと思います。
ベロ系ローターって実は結構刺激が強いんですよね。
吸引系は触れずに刺激しますし、バイブやローターはもう少し刺激が分散します。
ベロ系ローターは直接触れて弾かれるような刺激なので人によっては痛いと感じるかも。
真中は同じKMPから発売された「絆コレクション QUEEN'S ローター」が即イキしてしまうお気に入りのアイテムだったのですが、刺激強くてしんどいことと即イキって紙一重な気がするんですよね。
エムズアンバサダーにも何名か試して頂きましたが痛いって言う方と、ハマる方で意見が分かれました。
今回の「極天 -kiwami ten- アンモナイト ベロ」は「絆コレクション QUEEN'S ローター」の舐め機能と結構似ているのですが舌部分が少しだけ薄く細くなっています。
なので比べるとさらにダイレクトな刺激です。
「絆コレクション QUEEN'S ローター」が好きな方には向いていると思いますが、もしかしたら痛いと思う方もいるかも。
振動も2段階の強弱と言いましたが、従来の1段階目を飛ばして、2段階3段階目な強さのイメージです。
なので普段1段階目を好んで使う真中にはちょっと強いと感じてしまいました。
でも、これは最初に使ったときの印象でだんだん慣れていきます。慣れたらやっぱりベロ系って気持ちいいです。
口(フチ)のところの振動はそれほど強くないのですが、ちょうどイキやすくしてくれて良い機能です。
極天 -kiwami ten- アンモナイト スウ
「極天 -kiwami ten- アンモナイト スウ」を試してみたいと思います。
こちらも全長9cmと吸引ローターにしてはとてもコンパクト。
このサイズ感でも作れるなら、このサイズが理想ですね。吸引ローターって大きい必要ないですから。
吸引口は1cmと結構小さい作りになっています。
吸引口が小さいと上級者向けのイメージがありますね。
電源はこちらも2か所についていて便利です。
振動はベロと同じで2段階の強弱と5段階のリズムから選べます。
試してみると、吸引はすごく良いと思います!
でも、弱を選んでも少し強いのが気になります。
吸引口が小さい方が、吸引力も強く感じるので吸引好きの方ならどなたにでも安心しておすすめできます。
個人的には初めて吸引ローターを使う方は吸引口2cmくらいある商品の方がわかりやすいと思います。
見た目と価格と合わせてトータルで考えるとすごくいいです。
外箱も本体もあまりいやらしくないデザインなのでプレゼントに向いているし、カップルさんは相手に提案しやすい見た目とサイズ感だと思います。
普段バイブやローターしか使わない方は、新しい刺激にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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