真中つぐ おもちゃのお勉強 「Q-tai」
(投稿日:2020/7/17)
こんにちは。真中つぐです。今週もエムズ秋葉原店に行って気になる商品を見つけてきましたよ~。
大人のデパートに置いていなければ卓上加湿器的な物に見えませんか? 気のせいですか?
最近、アダルトグッズ感のあるものとないものの区別がつかなくなってきました。
商品名は球体からきた「Q-tai」です。
2種類のカラー展開なのかと思いきや、ギミックが違います。説明を読む限り
といった感じでしょうか?
「ダンス」の方はなんとなくイメージができたので、今回は「スクラム」を手に取ってみました!
う~ん、やっぱりアダルトグッズに見えない気がする!!
サイズはイメージしていたものより大きいです!
片手でしごけると思っていましたが、私の手だとギリギリ片手で持てるくらい。
持つことはできても、しごくのは難しそう……。
気づいてしまったのですが……
この球体、めっちゃ転がるんですよね!!
本当の球体なので立たせるのに少しコツがいります。思わず箱の中に台座が入ってないか探しました(入っていませんでした)。
不安定なのでインテリアとして飾っておくより箱に入れて保管していた方がいいのかもしれません。
肝心の中はどうなっているのでしょう! 蓋は上下についています。
まずは上側から~。
回したりせず、カポっと引き抜くと簡単に開きました。
うぉ! これは……想像以上に単純な作り!
長めのイボが等間隔でついています。
イボの密度が高いわけでもなく、結構シンプルですね。
真中の指が3本スッと入ってしまうようなゆとりのある作りです。
下側はというと~
もっとシンプル!
よく見ると側面が少し凸凹していました。
機能は圧迫する動きの「MOVE」と振動モードの「VIBRATION」の2つが搭載されています。
VIBRATIONボタン:長押しでON/OFF・短押しでモード変更
MOVEボタン:長押しでON/OFF・短押しでモード変更
MOVEオートモードボタン:1度押しでMOVEアクションが自動切り替え
よくある電源ボタンのマークが全体のON/OFFではないので少し複雑でしたが、すぐに覚えられると思います。
「MOVE」と「VIBRATION」の電源が別々なので、どちらかのみを起動させることも出来ちゃいますね!
「MOVEオートモードボタン」は動きの差がわかりにくいため、「ボタンを押せているのか?」と心配になったのですが、ボタンを見ると薄~く緑に発光しています。
起動させちゃいます!
「Watch on YouTube」をクリックしてください。
上側は先ほどお伝えした通り、ゆとりのある作りになっているので「MOVE」を起動させただけだとあまり刺激がありません。
「VIBRATION」を起動させるとイボに“サワサワ”される刺激だと思います。どちらにしてもダイレクトな刺激ではないです。
下側は「MOVE」も「VIBRATION」もすごく面白いです。
マッサージチェアを彷彿させる動きで結構強いです。強く握られる手コキが好きな方には向いているかもしれません。
この商品のおもしろいところは、電動オナホールなのに貫通型で上下どちらからでも挿入ができるところなので、亀頭をぎゅ~とされるのが好きな方は上から、根元をぎゅ~とされるのが好きな方は下から挿入するといいと思います。
イメージすると、根元ぎゅ~で亀頭さわさわ~の方が気持ちよさそうですがどうでしょうか??
先ほどは片手で持てないと言いましたが、動き的にそこまでしごくものではなさそうなので支えるくらいで良さそうです。
挿入口が2口あって、機能も2種類あるのでいろいろなパターンで楽しめると思います。
電動ホールにしてはお値段もお求めやすいので普通のホールに飽きてしまった方は是非お試しください~。
レビュー商品