ラブドールとは?種類や選び方・おすすめドールを値段別に紹介
(更新日:2024/3/13 投稿日:2022/11/21)
人間のようにリアルで、さまざまな嗜好の方から愛されるラブドールは、昔から人気のアダルトグッズです。近年はリアルな商品が多くなっており、人生のパートナーのように寄り添い、愛用している方が増えています。
そんなラブドールを迎え入れたいものの、周りの目が気になったり選び方が分からずにいたりして買うのがおっくうになったことはありませんか?
今回はラブドールを吟味して買いたい方に向けて、種類や選び方にくわえて、各種のおすすめ商品を紹介します。
ラブドールとは
ラブドールは15世紀の大航海時代に誕生し、18世紀頃に日本に渡ってきた人間を模した人形です。当時は専用の素材が開発されていませんでしたが、さまざまな企業が開発・改良を重ねたことで現代のような形になりました。
まずはラブドールの概要や値段について紹介します。
使い方はセックス用と観賞用の2種類
多くのラブドールはセックスを行うことに特化した「ダッチワイフ」と呼ばれるものと、飾りとして楽しむ鑑賞用のものの2種類があります。
単体のラブドールのみを所有して楽しむだけではなく、さまざまなドールを所有して、写真撮影や鑑賞も行いながら楽しむことができます。
ラブドールの値段は?
ラブドールは大きさや形、素材によって値段が異なり、幅広い価格帯で展開されています。ビニール製で透明のものは2,000円代から、肌色でぬいぐるみのようなラブドールは2万円以上、リアルな人型のラブドールは17万円以上で購入可能です。
また、各ドールはウィッグや洋服などを着せるなどの、見た目のカスタマイズもできます。
ラブドールの種類
ラブドールは長い歴史を経て進化しつくられましたが、現代でもさまざまな素材や種類のものがあります。4種類の特徴をチェックしてドール選びの参考にしてください。
ビニール型ラブドール
ビニール型ラブドールは透明や肌色のビニールでできており、空気を入れて膨らまして使用します。人形の女性器部分にオナホールなどを入れて使用するものが多く、普段からオナホールを愛用する方にも人気です。
空気を膨らます手間や、使用をしていると萎んでしまうデメリットはありますが、片付けが楽というメリットがあります。
ぬいぐるみ型・ピロー型ラブドール
布製のぬいぐるみやクッション、枕でできたラブドールは、好きなキャラクターや女性のイラストをプリントしたカバーをつけて使用します。
形はバストから太ももまでのトルソータイプやヒップのものもあるため、省スペースで収納できるドールを選べるのも魅力。重量も重すぎないため、比較的簡単に好きなポーズや体位に変えることもできます。
人型ラブドール
人型ラブドールは遠目から見ると人間のように見えるリアルさが特徴です。価格帯は5万円〜25万円前後するものもあり、アダルトグッズの中では高価格帯ですが、ラブドールの中で最も人気となっています。
エラストマーやシリコンなどの素材を使用した肌色のドールが多く、セックス以外に一緒に入浴なども行えるのが特徴です。
ラブドールの選び方
ラブドールはサイズが大きく高価格帯な商品が多いため、好みの素材や形のものを吟味して選びたいですよね。
ここからは、予算や好みに合わせて自分に合うラブドールを選ぶ方法や、各種のおすすめポイントを紹介します。
【安いものから試したい方】ビニール型がおすすめ
初めてラブドールを買う時に価格が安いもので使い心地を知りたい方や、置き場所に困らないものを選びたい方にはビニール型がおすすめです。
価格は2,500円程度で買えることにくわえて、使わない時はビニールを畳んでしまえるため、収納スペースを作れない方にもぴったりです。
【冷たい感触が苦手な方】ぬいぐるみ型がおすすめ
ビニール型ラブドール独特の冷たい感触が苦手な方で、予算を抑えて購入したい方にはぬいぐるみ型ラブドールがおすすめです。
価格は価格帯はトルソータイプのものは2万円程度、全身タイプは39,000〜7万円程度のものが多く、クッションのように柔らかく、上に乗っても潰れずに使えます。
【リアルで高級なものを探す方】リアルな人型がおすすめ
本格的なラブドールを探している方はリアルな人型ラブドールを探してみてはいかがでしょうか。一つひとつ職人さんが作っているドールも多く、触れると人の肌に似た質感が、目もドールの動きに合わせて動くようになっているものも選べます。
また、女性器の部分もリアル感のある締め付けがあるのも魅力です。
価格は5万円〜25万円程度しますが、メンテナンスをしながら長く楽しめるラブドールを探している方にはおすすめです。
ラブドールのおすすめブランド
ラブドールを多くの方が使っているメーカーのものから選びたい方には以下の2社のものがオススメです。ぜひ参考にしてください。
ラブボディ
ラブボディはA-ONEというアダルトグッズメーカーが販売するラブドールのブランドです。ビニール製のドールが多く、表面のビニールをサラサラな手触りにしたドールも多く、好きな髪型や顔、服を着せて使いたい方に人気です
ドールだけではなく、専用のオナホールやウィッグ、洋服も販売しているため、初めてラブドールを買う方にもおすすめとなっています。
通販で買える!おすすめラブドールを紹介
ここからは価格帯ごとにおすすめのラブドールを紹介します。安価なものから本格的な人型タイプまでピックアップしました。ぜひ参考にしてください。
【1万円以下のおすすめ】添い寝ふれんど ねるどる 夢野ねる
縦長でセックスや添い寝を楽しめるドールで、ひとりで寝るのに寂しさを感じる方に人気のモデルです。
体長は147cm、ふくよかなバストもしっかり再現しています。ホールポケットは直径10cm、奥行き15cmあるためオナホールをつけてセックスすることも可能。
マット調の肌ざわりなため、添い寝中も冷たさが気にならないビニール型ラブドールを探す方におすすめです。
本体サイズ | 全長147cm、幅41cm |
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付属品 | ※オナホールは別売りです |
クチコミ評価 |
商品レビュー一覧 |
ずっと一緒に寝ていたい
素材はハメドルのシリーズみたいな肌色でサラサラしたやつです。
本当に寝顔だし、足とかの向きが無造作でリアルなポーズだと思いました。
布の滑りなどがよいので着せ替えも苦労せずにできましたよ。
(同メーカーのドール用コスシリーズを着せました)
表情がないのでエッチは少し物足りないというか・・・罪悪感を感じます(笑)
だきまくらとしてはサイコーです。
(お客様からのレビュー)
【1万円〜5万円のおすすめ】ふぇありーどーる 「おすわり」のの
膝を抱えて座る姿は、思わず抱きしめたくなる愛くるしさ。シチュエーションに合わせてコーディネートをお楽しみ下さい。
付属品 | キャミソール、専用ウィッグ(もも共通) |
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クチコミ評価 |
商品レビュー一覧 |
概ね良い
梱包は無地の段ボールに直接。パッケージは無い。35×45×75㎝。キャミソール(?)を着て体育座りをした状態で、ビニール袋に包まれていた。ウィッグは別袋で同梱。
胸から腹にかけて、背中から腰にかけての曲線が秀逸。背筋をピンと伸ばして膝を抱えている様子が、見事に表現されている。隣に座らせても、特に違和感がない。
指を組む構造は、右手の人差し指と中指がくっついていて、その間(輪っか)に左手の人差し指を通す。同様に、左手の中指と薬指の間に、右手の薬指を通す。ややキツめなので、通すときには注意が必要。外すのは簡単。
肩などの関節部の形状が、やや残念なのは写真の通り。体育座りをさせている分には、さして違和感はない。というよりも、それゆえに仕方がないのかも知れない。
後頭部の形状がない。そのため、頭頂部がやや尖って見える。おそらくウィッグは特製。市販のウィッグをかぶせるには、何らかの工夫が必要。
恥丘の形状が皆無。腿と腿がくっついている。割と無理なく開脚できるが、常にショーツが真ん中に食い込んだ状態になる。わかりやすく言うと、どれほど可愛らしいショーツを履かせても、Tフロントになる。ここの形状だけは、もう少しこだわって欲しかった。ちなみにショーツはMサイズで大き過ぎるということはない。ピッタリとも言えないが、普通に履ける。ショーツは付属していない。別売り。
乳房の大きさや形状は好みが分かれるところだが、かたさの残る発展途上、という感じがして良いと思う。曲線が秀逸。
太腿は、もう少し太いほうが良かったと思う。特に、付け根が細過ぎる感がある。
ホール孔は小さめなので、サイズをよく確認すべし。
総じて、体育座りの少女のぬいぐるみとしては、価格的に申し分ないと言える。
姿勢が良いので、対面座位がおすすめ。
(お客様からのレビュー)
【5万円〜10万円のおすすめ】はにーどーる もこ
付属品 | ウイッグ |
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【19万円以上のおすすめ】天使もえ Doll/身長158cm/バストEカップ
ヘッドとボディのつなぎ目などもシームレス設計を採用して、本物の人間に近い設計にしています。頭部だけを外してメンテナンスできるため、手入れの負担が比較的少ないのも魅力です。
バストは柔らかく、アナルや膣もやさしく締めつけてくれますよ!多岐にわたったプレイを楽しみたい方におすすめです。
本体サイズ | 身長15.5cm、重量34.8kg |
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素材・成分 | エラストマー |
ラブドールの手入れ方法
ラブドールは実際に身体に触れたりキスなどのスキンシップをとったりするため、衛生面に気を配って手入れをすることが大切です。
ビニール型やぬいぐるみ型のドールは難しい手入れは不要ですが、汚れを拭き取り洗濯をするなども行ってください。
人型ラブドールは素材によって手入れ方法が異なりますが、汚れが気になった時は抗菌石鹸などでやさしく洗ってください。必要に応じて膣や胸の谷間などにワセリンなどを塗るのもおすすめです。
お気に入りのラブドールをカスタマイズして楽しんで
今回はラブドールを迎え入れることを検討している方に向けて、ラブドールの概要や種類、選び方や大人のデパートエムズで人気のおすすめドールを紹介しました。
ラブドールはアダルトグッズの中でも大きく、迎え入れるのにしっかり吟味をして選びたいものですが、安価で買えるものもありさまざまな好みに合うものを選べます。
大人のデパートエムズでもさまざまなラブドールを販売しています。ぜひサイトをチェックしてお気に入りの子を選んでみてくださいね。