碇深頭のオナホール天国「次世代HOLE HON-MONO MKⅡ ホンモノ マークツー 人工皮膚」レビュー

お世話になっております！「オナホールが好きすぎて同人音声作品を作っていたら、奇遇にも大人のデパート エムズ様からコラム連載の話を貰った」激レアさん的な人物こと、碇 深頭（イカリ シントウ）と申します！

さて、最近のニュースでは2023年終盤にG PROJECT含めた数ブランドがハトプラにブランド統合されたり、「碇 深頭のオナホール天国」を含めた7名の新進気鋭なクリエイターによる大人のデパート エムズ様でコラムの新連載が一気にスタートしたりと色々な出来事がありましたが、2024年もよろしくお願いいたします！（ちなみに弊サークルのUnderground Fuckerzから、ドスケベ全頭マスク熟女の新作音声作品がリリースされたので、そちらもよろしくお願いします！）

そして今回ご紹介するのは、リアリティを求めて進化し続ける最新名器でおなじみのこちらのオナホールです！

このオナホールは、ハトプラ（旧 G PROJECT）で人気のHON-MONOシリーズの正式な第二弾となるHON-MONO Mk IIの上位グレード版として発売されましたが、その最大の特徴は何と言っても人工皮膚素材で生々しい膣の作りとハリを再現したところです！

そんな人工皮膚を再現するために開発された次世代人工皮膚素材こと[ARGON]が、絶品の触り心地と人肌のハリを再現しており、上位グレード版としての機能が期待できる一品だそうです！

私自身このARGON素材を実際にオナホとして使うのは初めてなのですが、実際に触ってみると今までのオナホとは違い、柔らかくてハリがあるのにあまりべたつかないツルっとした人肌のような素材だな～と改めて関心しました……

もちろん、実際にペニスを刺激する内部の素材は、今までのG PROJECTのオナホでもおなじみのmomochi素材の中でもかなり柔らか～い素材で作られており、奥のポルチオ構造は存在感を出すために通常より少し固めの素材で作られていました！

また、前作のHON-MONOと比べて最も大きな変更点を挙げるとすれば、ストロークの長さが一番の特徴です。

前作では本物の女性器の平均サイズを意識して80mm程度のストロークに収めていましたが、密着感やふわトロ系オナホとしての機能性を追求した結果160mmに伸ばされました！（実際の女性器と違って、オナホはこういった機能改善が簡単に出来るのが本当に強みですよね……）

それに伴って内部角度も前作同様で長～いカーブを描くような作りになっており、勃起して反り返ったペニスにぴったり密着して、奥のポルチオに気持ちよ～く当たるような内部構造を実現しておりました！

また、ロングホールになったことでオナホの重量が600gを超えており、ほんのり肉厚で圧迫感も増していて今までのHON-MONOが小さく感じていた人にはこれ以上ない神アプデが成されていると思います……!

また、従来のHON-MONOのイメージであるメカメカしいデザインも側面に施されており、多少握りやすくなっているのも好印象です。

一方で正面から見ると、人型の肉体を連想されるプリっとしたくびれ部分と丸く帯びた形が妙に気分をそそられるような作りで、「まぁ、これも悪くないな……」とメカ娘耐性のある自分の性癖を刺激されました……（？）

「機械で作られた人工皮膚」「本物の女性器を模した感触と内部構造」っていう2つのワードを聞いて、「はぁ…たまには本物のおま●ことヤってみたいもんだぜ…」といった具合に荒廃した未来のディストピア飯かのような独特の世界観を演出しているな……と変に納得してしまいました（）

早速、ローションを垂らして十分馴染ませてから使ってみました！

……まぁ～純粋に気持ちよかったです。

オナホって出っ張ったイボやヒダヒダを楽しむだけが全てじゃないよなぁ……ってふわトロ系オナホを使う度に感じてきましたが、改めて今回は特に衝撃を受けました。

HON-MONOと名の付くコンセプトだからこそ、ペニスを包み込むための十分な柔らかさとゆるやかなカーブを描くような極上の膣内を作り出しており、「オナホって素直に気持ちよかったらうっとりしちゃうよね……」といった感じの名器でした！

また、前作に比べておよそ2倍の長さにまで拡大することで、従来のHON-MONOではカバーしきれなかったあらゆるサイズのペニスを包み込めるようになり、ふわふわ肉厚なおま●こがゆるやかにムチっとまとわりつく感じがとても心地よい体験を得られました！

「このオナホで毎日オナニー出来るなんて、ぼかぁ幸せだなぁ……」とシンプルに思っちゃうような心地よさで、今流行りの”Chill”を感じさせるオナホなんじゃないかな……なんて感じるほど気持ちよかったです！

ちなみに内部のギミックの感じはというと、奥のポケットはマイナーチェンジで少し小さくなり、以前よりは奥のポケットのクポクポ感の主張が抑えられて、奥に行くまでのなが～い道中をペニス全体で楽しむような感覚になったような気がしました！

そうすることで、ふわとろ系かと思えば奥の子宮ポケットでアクセントがあって気持ちよくなれるし、普段ふわとろorソフト系のオナホが好きな人にはちょうどいい塩梅になっていると思います！

この記事をご覧になっているマニアの方はご存じかと思いますが、ふわとろ系のオナホはローションとの相性に左右されやすいので、安くて大量に入ったローションよりかは、セックス用のジェルや高級なローションでHON-MONOのセックスを再現する……といった楽しみ方がより出来そうな感じがしました！

最後に、今回使用された人工皮膚素材こと「ARGON素材」は、とてもハリのある素材ですが完全にベビーパウダーなしでもＯＫ…といった感じではなく、長持ちさせるためにその都度ベビーパウダーを使用する必要があるので、どんな素材であってもお手入れは大事にしておいた方がいいです(特にオナホは柔らかければ柔らかいほどお手入れ大事です！！！)。

……いや～、結局のところここ最近使って良かったオナホランキングに余裕でランクインするくらいには、個人的にも理想のオナホールだったと思います……。

刺激自体はまったりですが、HON-MONOならではの内部のくびれがペニスにフィットして包み込まれるようなハリと柔らかさを両立した、まるで高級ベッドのような手触りになており、世の紳士方がちょっと奮発して買ってみたいと思えるようなブランドになってくると思いました……！

ある意味で、「オナホール天国」というタイトルを体現しているかのような居心地の良さでしたので、このまま定期的に最新技術を取り入れた最新モデルのMk.IIIやMk.IVが登場していってくれれば良いのになぁ……と今後の進化を期待してしまうほど、今後の動向が見逃せないシリーズ作品に成長してきたと思います(あわよくば自分の同人サークルもそれくらい息の長いものにしていきたいです……!!)。