Which do you choose?~エロティックラヴァーズ・ベイビー&モモ・ブリュレ編~
「男性器のような感触が気持ちいい」と高評価のラヴァーズコレクションの中でも、小さいサイズになった「エロティックラヴァーズ・ベイビー」。
180本を超えるバイブレーターを所有し、各種媒体でも活躍するバイブコレクター・桃子さんがプロデュースした「モモ・ブリュレ」。
見た目が違うのはわかるけど、どっちがいいかな?
私が求めているのは、どっちのバイブレーターだろう?
お買い物前に気になるところだと思います。
そんな気になる部分を「サイズ」「素材」「機能」に絞って紹介します。
サイズ
「エロティックラヴァーズ・ベイビー」、「モモ・ブリュレ」。
どちらも挿入可能部は10cm前後で、他のバイブに比べて長くも短くもありません。
サイズで特徴的なのは【凹凸がないか・あるか】と【クリバイブ】の部分。
「エロティックラヴァーズ・ベイビー」は、カリが最大径3cmで凹凸がほぼありません。
はじめてバイブレーターを使ってみようと思った時に『大きさが気になる』という女性はたくさんいます。
そんな女性が『バイブレーターに慣れる』という意味では試しやすいサイズです。
クリバイブは、ウサギの形。
そこまで大きくないウサギの耳でクリトリスを刺激します。
対して「モモ・ブリュレ」は、4つのボコボコとした凹凸があり、一番細い先端で3.2cm、一番太い部分が4cmあります。
これは、バイブコレクター・桃子さんがこだわったポイントの1つ。
この凹凸があることで、バイブレーターを出し入れした時に腸壁をこすり、Gスポットを刺激します。
クリバイブは、他のバイブレーターと比べても、厚み・大きさ共に断トツ。
大きなクリバイブがクリトリス全体を包むようにして刺激します。
素材
体内に挿入するアダルトグッズ(大人のおもちゃ)がバイブレーターなので、素材は一番気にしたいところ。
その点は、どちらのバイブレーターも考えられていて、肌に当てた時の感触がソフトです。
ただ、同じソフトでも挿入した時の感触が違います。
「エロティックラヴァーズ・ベイビー」で使用されているのは、ラヴァーズコレクションすべてで使われているゲルトーマ素材。
人肌、あるいはあんみつに入っている求肥のようにモチモチとしています。
中身が詰まったような弾力があり、膣に入れた時の満ち満ちとした感触は、この素材ならでは。
「モモ・ブリュレ」で使用されているのは、正式な素材名の記載はありませんが、挿入してギュッと締めた時に軽く反発を感じるぐらいの弾力素材。
この表面に、マットな感触にするためピーチフェイス加工がされています。
なお、どちらの素材もベタベタ感はなく、ニオイもありません。
ローションと相性もいいので、膣に使っても安心な女性向けローションと一緒に試しましょう。
機能
サイズ、素材と違いを説明してきましたが、わかりやすく違うのが機能。
「エロティックラヴァーズ・ベイビー」が振動+スイングという、至って一般的な機能を搭載しているのに対し、「モモ・ブリュレ」は振動+静音のみという潔さ。
この【スイングする・しない】は、どちらがいい・悪いというものではなく、完全に好みが大きいです。
バイブコレクター・桃子さんは『スイングいらない派』ですが、当サイトスタッフにはスイングあってこそ!という『スイングいる派』もいます。
また、両方のバイブレーターにもある振動は、「エロティックラヴァーズ・ベイビー」が1パターンの無段階振動。
ダイヤルを動かすことで徐々に振動が強くなるタイプ。
「モモ・ブリュレ」は4つのボタンの内、2つが6パターン、残りが3パターンという変則的なタイプ。
6パターンの場合は、メイン(サオ部分)だけ、クリバイブだけが振動。
3パターンの場合は、メイン(サオ部分)とクリバイブのモーターが同時、もしくは交互に振動します。
エロティックラヴァーズ ベイビー |
モモ・ブリュレ |
|
振動 | 1パターン ※無段階振動 |
6パターン ※3パターンもあり |
スイング | ✔ | |
静音 | ✔ | |
防水 | ||
電池 | 単3電池×3 | USB充電 |
まとめ
求めていたのは、どっちのバイブレーターでしたか?
どちらも女性が安心して楽しめるバイブレーターではありますが、エムズが提案するのはコレ!