チクニールのアナルファクトリー 2019年上半期ベスト3
(投稿日:2019/8/1)
こんにちは、チクニールです。令和初の夏がやってまいりました。
アダルトメーカー各社も様々な新商品を投入してきており、より多機能化、高品質化が進んでおります。
これからどんなアナルグッズが登場してくるのか注目です。そんな激動の2019年上半期アナルグッズベスト3をご紹介致します!
激震バックバイブ7
※販売終了
本体サイズ | 挿入部100mm、最大径30mm |
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動力 | USB充電式 |
機能 | 加熱、遠隔(範囲5m)、振動7パターン |
音の大きさ | 77db(未起動時 40db) |
素材・成分 | シリコン |
付属品 | 充電コード、遠隔リモコン 付属リモコンは電池交換できません(通常使用で2年程度可能)。電池が切れた場合は本体側スイッチで操作してください |
クチコミ評価 |
商品レビュー一覧 |
アナルファクトリーの記事では紹介しておりませんが、今年売れている前立腺向けアナルバイブです。
オナホなどで有名なP×P×Pブランドから発売された前立腺バイブ。
最近は女性に大人気のクリバイブ「CHUPA-CHUPA ZENGI ROTOR SEVEN [チュパチュパ ゼンギ ローター7]」やお風呂でも使える電マ「完全防水denma50」などを発売し、男性・女性の両ユーザーから好評を博し、いま激アツのブランドです!
「激震バックバイブ7」はリモコンのワイヤレス機能あり、ヒート機能あり、と贅沢な仕様です。
ヒート機能
ちょうどこの辺りが暖かくなります。
アナルと温度は非常に重要なポイントです。冷たくては血管が縮こまって快感も半減してしまいます。ホットにしてケツの血流を良くすれば、感度も上がっていきます!
冬場や屋外での使用も快適です。一定の温度になるとヒート機能がOFFになるので加熱しすぎるという心配もありません。お尻に優しいですね!
上の青ランプが電源、下の赤ランプがヒート機能を示します。ヒート機能はリモコンでは操作できないため、直接ボタンを押して下さい。振動もハイパワーで、先端と根本部分からしっかり刺激してくれます。ドライオーガズム以外でもアナルでイクことも可能です。
リモコン操作で外出しても使える!
ここ重要ですね!約5メートルまで反応するリモコンがついております。
形状からして、挿入したまま使える仕様になっております。挿入してお尻に挟んで、そのままパンツを履いて外出が可能です!
この上のU字アームと呼ばれる部分はちょっと謎ですが、睾丸の下あたりを優しく刺激してくれます。玉を挟んだりするのは大きさ的にちょっと無理そう。
充電端子部分は防水にはなっていなさそうなので、洗うときはちょっと注意。
この価格で、リモコンとヒート機能がついて、高品質なシリコン素材、かなり満足度の高い機種です。お外で楽しみたい方、冬場にお尻に負担をかけずヒート機能で楽しみたい方におすすめのアナルバイブです!
MEDY メディ チューブ付きプラスチックシリンジ
本体サイズ | 容量150ml、350ml、500ml |
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付属品 | チューブ |
クチコミ評価 |
商品レビュー一覧 |
「プラスチックシリンジ」は数多くありますが、A-ONEよりチューブ付きのシリンジが発売され、今ではすっかり定番のシリンジ商品となりました。
チューブ付きというのがありそうでなかったんです。ポンプ式のエネマシリンジはありましたが、水を組み上げる必要があるため、使う場所が限られてしまいます。シリンジなら一度吸い上げてしまえば、どこでも注入可能です。
150mlまで対応しております!
50mlや100mlが一般的だったため、150mlまであると使う際も余裕がでてきますね。
チューブは外せるようになっているので、そのまま挿入して注入することも可能です。
しかも先端は尖っている部分やバリもなく挿入時も安心です。他の製品だと結構バリがあったり、段差があったりして挿入しにくかったりするんですよね。これは本当に使いやすいです。
本体も厚めのプラスチックで歪んだりせず安定してプッシュができます。
何度か洗ううちにゴム部分の油が落ちて、スムーズな注入ができなくなりますので、使用後はほんの少しだけグリスを塗っておくことをおすすめします。
これぞプラスチックシリンジの最終形態。これからシリンジを買う方は迷わずこのシリンジをおすすめします。
ANEROS HELIX SYN TRIDENT アネロス ヒリックス シン トライデント
本体サイズ | 頭部横幅25mm、柄の部分横幅22mm、アバットメントの中心から柄の中心の距離42mm、挿入可能長さ89mm |
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素材・成分 | シリコンコーティング |
クチコミ評価 |
商品レビュー一覧 |
2019年の大ニュースといえば、アネロスの「ヒリックス シン」が「トライデント」としてマイナーチェンジして生まれ変わりました!
「ヒリックス シン」といえば、多くの愛好家がいることで有名なアネロスのひとつ。ドライオーガズムに達したユーザーからは「やっぱヒリシン(ヒリックス シンの略)だわー」という声が多く、アネロスのフラグシップモデルとして世界中の前立腺を虜にしています。そんな「ヒリックス シン」がトライデントとしてリニューアルされました!
下が旧モデル、上がトライデント。随所に改良が施されています。
アバットメントの根本の柔らかさも若干固くなっているような感じがします。チクニール的には旧モデルは柔らかすぎかなと思っていたのでこれは朗報です。
トライデントとは“三叉の槍”という意味で、“アバットメント”もKタブ”も一心同体なのです。旧タイプのツル部分をカットしていたユーザーも多いと思いますが、トライデントの“Kタブ”はそのまま残しておくのがよさそうです。
根本部分も、旧タイプと比べると若干角度が変わっています。
これは他のトライデントシリーズも同じで、旧タイプより若干ですが、太さや角度が変わっています。角度や太さが変われば直腸内部での動きも変わってきます。アネロスも試行錯誤の末にこの形状に至ったのでしょう。
頭部。ここがヒリシンの重要なポイントですね。
考え抜かれたこの形状、アネロスの技術の粋が集められています。旧タイプは廃盤になっているため、持っていない方は使い比べができないのが残念ですが、これから「ヒリックス シン」を体験したいユーザーにも受け入れられるクオリティに仕上がっております。
2019年どんどん新しい商品が出てくると思われます。令和元年も始まったばかり、各社の動向に注目です!!