チクニールのアナルファクトリー 挿れたまま外出しやすいアナルプラグ b-Vibe「スナッグプラグ」でお出かけドライも可能に!?
(投稿日:2018/10/20)
こんにちは、チクニールです。今アナラーに大人気の常時挿入に対応したアナルプラグ、b-Vibeの「スナッグプラグ」を紹介します。
以前「リミングプラグ」を紹介しましたが、こちらもb-Vibeのアナルプラグです。b-Vibeは、2016年に発表した「リミングプラグ」を皮切りに次々とハイクオリティで特徴的なデザインのアナルグッズを生み出しているアメリカのアダルトグッズメーカーです。
「スナッグプラグ」とは
本体サイズ | 【1】最大径約2.5cm、挿入可能部の長さ約8.5cm、重さ約55g 【2】最大径約3cm、挿入可能部の長さ約11cm、重さ約114g 【3】最大径約4m、挿入可能部の長さ約12cm、重さ約180g 【4】最大径約4.5cm、挿入可能部の長さ約13cm、重さ約257g |
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機能 | メーカー1年保証 |
素材・成分 | シリコン |
付属品 | 取り扱い説明書、専用収納袋 |
クチコミ評価 |
商品レビュー一覧 |
スナッグとは「ぴったり合う」という意味です。つまり“アナルに気持ちよく合って挿入後も快適なプラグ”ということでしょう。挿入していることも忘れちゃうような、まさに日常的に挿入するのに最適です。もちろんそのまま外出しちゃってもOK! 職場へ、学校へ……空港のボディチェックさえ気をつければどこへでも入れたまま遊びに行けます!
表面はしっとり弾力のあるシリコン製で、快適な挿入感をアナルに与えてくれます。他のアナルプラグと比較するとお値段が高めですが、完成度も高く満足できる一本に仕上がっています。
サイズは4種類から選べます。「1」は初心者向けです。直径2.3cmとなるとアナラーの皆様ではちょっと物足りないかも?なので、今回は2~4を見ていきます。
左から「2」、「3」、「4」です。
「4」でも最大4.1cmですが、ストレートな形状なためか、かなり大きく感じます。
底には「b-Vibe」のロゴ入りです。
膣トレならぬ、ケツトレをしょう!
世間では女性の締りや感度アップのためのトレーニング"膣トレ"が流行っていますが、男性の皆様も当然"ケツトレ"していますよね?
アネロスからは男性用の前立腺グッズ以外にも「エヴィ」という女性用の膣トレグッズも発売されており、他メーカーからも多数発売されていますが男性用のケツトレグッズはほとんどありません。「スナッグプラグ」はそんなニッチなニーズに答えるプラグなのです!
ドライオーガズムのためにも、ケツの感度を上げ、PC筋をトレーニングするのは非常に有効的です。ディルドやスティックでアナル開発をするより、挿入すればあとはそのまま入れているだけでトレーニングになります!
内部にボールが入っている
「スナッグプラグ」を振ってみるとわかりますが、本体内部にはボールが入っており、ゴロゴロ音がします。
これは膣トレグッズの「ラブトレーナー」と同じ仕様で、挿入後に身体が動くとボールが転がり程よい刺激を感じられ、膣の筋力を鍛えることができるのです。ボール入りの膣トレグッズは珍しくないですが、アナルグッズとしてはあまり見たことがありません。 「スナッグプラグ」を挿入してジョギングや筋トレをすれば、アナルも同時に鍛えられちゃう一石二鳥なプラグです!
直腸にホールドされて抜けにくい形状
なんといってもドラム缶のような形状がすごいです。直腸に一切の余裕を取らせない直線的なデザインで、均一に直腸を広げてくれます。
これが結構挿入が大変なのです。ディルドやアナルスティックのように凹凸はないので挿入しにくいのです。たっぷりローションを塗って回しながらゆっくり挿入してみましょう。ある程度慣らしてから挿入するのをおすすめします。
根本は9mmで極限まで細いのが特徴。一度入ればスルッと直腸内部へと吸い込まれます。するとガッツリとホールドされ、括約筋には根本の細い部分しかきていないので肛門がキュッと締め付けてくれて抜けにくくなります。
この「入っちゃった! 抜けない!」感はかなり興奮します! そして安心します!
入れてしまえばこっちのもの。「あ、抜けちゃった!」なんてことにはなりません。そのまま会社へ学校へお出かけしちゃいましょう!
他のアナルプラグと比較
左から「ボス シリコンストッパー」、「ボス シリコンベーシックス」、「スナッグプラグ」。根本が極細なのがわかります。
アナルプラグって底が出っ張っているのが多いですよね。「スナッグプラグ」は底がスリムでお尻に沿うような形状なので挿入後も邪魔になりません!
左が「スナッグプラグ」。太さ的には同クラスでも「スナッグプラグ」は中央が丸みを帯びていない形状が特徴です。
重さもずっしりしており、他のアナルプラグとは挿入感が違います。明らかに重さで抜けそうな感じがありますが、根本と中央の太さが差が大きいのでそう簡単には抜けません。
拡張してPC筋を鍛えちゃおう!
ただ挿入しているだけでもトレーニングになりますが、PC筋に意識して力を入れることによりドライオーガズムを得るためのトレーニングにもなるんです。
腹式呼吸をすると良い……とか何とか言われていますが、あまり細かいことを言って皆様を困らせたくないので、チクニールの今までの経験上ドライオーガズムに達するため何が必要だったかズバリご説明します。
●乳首開発:吸引・痛めつけ、チンコの感覚とリンクさせる
●アナル開発:太めのディルド等で激しく刺激して挿入に対して慣れる
●興奮する:オナ禁等でムラムラ感が爆発しそうな状態にする(とにかく一番自分が興奮シチュエーションを想定するのが最適)
上記のアナル開発で太めのディルド等で刺激するのは荒療治とも言えますが、非常に効果的だったと思っています。
しかし、ディルドでピストンしたりするのは疲れますし、準備とか後処理とか結構大変です。面倒くさがり屋なチクニールとしてはもっとスマートに刺激が与えられればと考えていたので、この「スナッグプラグ」は非常に有効です。
お出かけの際や、お部屋でくつろぐ時に、サクッと挿入してあとはそのままでOKなのです。ドライオーガズムをお迎えするためアナルを鍛えておきましょう。
ケツトレして"お外でドライ"が来る可能性
「スナッグプラグ」のこの形状、肛門を全体的にグワッと広げてくれるので、当然前立腺にも当たります。ドライ上級者であればこの程度の刺激があれば充分にドライオーガズムが可能なのです。つまり、挿入したまま電車に乗るというちょっと露出プレイ的な感じでも楽しめます。
お部屋でもお外でも付けっぱなしOK!ケツトレしながらドライも夢ではない!どのタイミングでドライが来るかは皆様次第です……!