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惜しいポイントが悪い方向に嚙み合ってしまっています
まず、このグッズの刺激の感覚ですが、説明から想像されるような「静電気的な刺激が性感帯に入る」というものではありません。「電流により電極付近の腸壁が収縮し、挿入物を締め付け、それによって圧迫刺激を感じる」という感じです。無意識的・強制的に反応が起こることによるM的な興奮はありますが、刺激自体は他のグッズを意識的に締め付けたときと大差はありません。それを踏まえた上で、以下2点が惜しいです。
・形状的に根元が細くなったりはしていないので、挿入しても引っ掛かりがなく、抜けてきてしまいます。そのため横になって使用するのではなく、座って使用しないと(少なくとも私は)安定しませんでした。アナルプレイは姿勢の好みも重要なので、これはかなり残念でした。
・電極の位置が思いのほか浅いです。座って一番奥まで挿入しても、台座部分の直径の関係で肛門までの間に空間ができてしまうため、電流が流れるのは肛門にかなり近い位置になります。ここを電流によって締め付けても前立腺に届かないですし、そもそも肛門括約筋はトレーニングせずとも動かせる随意筋なので、近しい刺激を自力で行えてしまいます。
もう少し中で安定するような形状で、もう少し深い位置に電極があったなら、素晴らしいグッズになったように思います。体格の個人差もあるとは思いますが、勿体ない商品でした。 -
電極が
電極の差し込みがプラグの側面に有るので挿入して座ったり歩くと、すぐピンが抜けてしまいます…
他の商品とのパーツ共用化で低価格を図る点は理解出来ますが、プラグとコードを一体化するか、電極ピンの差し込み口をプラグの底部か背面(お尻の割れ目方向)にする事は出来なかったのでしょうか?
個体の問題かもしれませんが、ピンが抜けやすく使用していると前立腺より太腿にパルスが流れるので改善を望みたいです
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低周波が、・・・
腸壁の内側を、低周波が、刺激します。
他の方のレビュー同様、弱い刺激から試す事をオススメします。
いきなりMAXは、危険です。 -
低周波バイブのアナルタイプ
低周波タイプの共通特徴として、振動しないため音は全くしませんので、パワーを上げても音でバレることはまずありません。
刺激感は静電気に近いので、強パワーにする程静電気を連続で喰らうようなイメージと想像してもらえば、わかりやすいと思います。
なので、使用時は最弱レベルから少しずつダイヤルを強くしていきます。ただ、中程度辺りから痛みの方が強くなり、最大レベルは最早拷問なので極みMでなければ危険です。
低レベルで使用するとオナニーというよりはマッサージに近いので、単体のみでイクには慣れと訓練が必要になります。
ちなみになぜか水中で使用すると6.7辺りでもギリギリ耐えられます。本体の水没には注意です。