鬼イカセ電マアタッチメント

AVメーカーのKMP(ケイ・エム・プロデュース)の「鬼イカセ」シリーズ。 鬼のようイッてしまうような強力な快感に重きを置いたグッズが様々出ていますが、 今回は重く痺れる振動に定評のある「鬼イカセ電マ」にピッタリハマるアタッチメントが登場しました。

その名も「鬼イカセ電マアタッチメント」。 今までの「鬼イカセ」シリーズのコンセプト同様、真っ黒なボディに『鬼』の刻印と言うデザイン。 Gスポット攻めバイブの定番「オルガスター」のようなぷっくりした挿入部の膨らみと、クリトリスを覆うように根元に広がるイボイボで天国へと導きます。

素材は指で押せば幾分はへこみますが、スーパーボールのような弾力のあるTPE素材。 ペタペタする触り心地なのと地色の黒とあいまって、埃のつきやすさがやや目立ちます。 気になる方は使用する前にヘッドだけを洗浄するのがよいでしょう。 ヘッドの根元は細く、360度楽に回転させる事が出来るほど柔軟性があります。 かなりの遊びがありますので、挿入後の角度調整に大活躍してくれそうです。

使い方は土台の丸い穴になった部分を 「鬼イカセ電マ」に装着するだけと非常に簡単。 「鬼イカセ電マ」が、 「オルガスター」のようなGスポット特化バイブに早変わりします。

挿入部は最大径は4.5cm、長さ8.3cm土台の長さは10cmとかなり大きめです。 ぽっこり飛び出すように膨らんだ挿入部は一度Gスポットを捉えたら逃がす事なくグイグイと押してくれそう。 頭が太く根元が細い作りなのですっぽりと挿入させると中々抜け辛く、 根元のイボイボ部分ではクリトリスやその周りを覆うようにして振動します。

膣口に飛び出した挿入部の膨らみが引っかかってしまうのでストロークの動きにはあまり向いていません。 作りとしては出し入れではなく、挿入したあとはジワジワとGスポットを震わせるタイプです。 G攻めやクリトリス近辺に広範囲に渡っての振動での刺激が好きな方向けです。

実際に「鬼イカセ電マ」に「鬼イカセ電マアタッチメント」を装着するとズッシリとした重たさを感じます。 挿入部を膣に挿入してしまえばそう負担にはならなさそうですが、 アタッチメントを付けた電マで局部を撫でるように愛撫すると言った使い方を続けていると腕が疲れてしまいそうな印象がありました。 4cm前後のヘッドの電マであれば大体のものに取り付けることが可能ですが、 その場合は軽いタイプの物への取り付けをオススメします。

大きめな挿入部のアタッチメントですが「鬼イカセ」シリーズを愛用されている、 ちょっと激しい刺激のお好きな方であれば大体の方に楽しんでいただけるでしょう。 ストロークに慣れていない方でも膨らみ部分が入ってしまえば押すように刺激をする形になりますので、 Gスポット好きと言う方にもオススメできます。 鬼の刻印がキラリと光る「鬼イカセ電マアタッチメント」、ぜひとも「鬼イカセ電マ」と共にお楽しみ下さいませ。

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