miniGOM ミニゴム 5個入り

指につけるコンドーム。
当店で「フィンドム」が初めて販売された指コンドームですが、
話題性もあり、新たなスタンダードとして、知る人ぞ知る商品ではないでしょうか。
そんな指コンドームから新たな商品がGPROJECTから登場しました。
その名も「miniGOM ミニゴム」。

指?ただの指サックじゃねーか!
・・・そんなアナタに・・・この商品の意義をご説明します。
先ず指コンドームは台湾の企業が考案したもので、
主な用途としてはアナル開発向けだったらしいです。
しかしながら、蓋を開けてみると女性器の愛撫用に使用するユーザーのほうが多かったようです。
不衛生な指、あるいは過剰な愛撫でデリケートな女性器を傷つけない為の、
男性のパートナーへのいたわり、という訳です。
実際女性の視点から見ると、そんな思いやりが非常に嬉しかったりするようです。

さて、競合商品として比べるべきは前述したように「フィンドム」ですね。
価格帯もほぼ同じなだけに、その違いに着目してみました。
大きな違いは、『台湾製』と『日本製』の違いです。
「miniGOM ミニゴム」は皆様も恐らくご存知であろう、オカモトの子会社船堀ゴム製。
台湾製がもちろんダメという訳ではないですが、
日本製にこだわるユーザーの方も多いだけに、
大きな違いとして、先ず挙げるべきポイントです。

次は入数です。
「フィンドム」の6個入りに対して「miniGOM ミニゴム」は5個入り。
価格帯がほぼ同じであることを考えれば「フィンドム」に軍配が上がります。

次に素材ですね。
使い心地と言いますか、質感は指とはいえ、気になりますよね。
「フィンドム」は昔ながらのラテックスコンドームといった感じ。
薄くて使い心地は悪くないのですが、強度に若干不安を残します。
対して「miniGOM ミニゴム」は、こちらもラテックス製ではあるのですが、明らかに丈夫そうです。
質感はこちらのほうが上であると言えるでしょう。
薄さの記載がないので、何とも言えないのですが、
「miniGOM ミニゴム」のほうが触った感じでは厚さがありそうです。
これに関しては、もうお好みかな、という感じがしますが、
個人的には「miniGOM ミニゴム」の安心感をおすすめしたいですね。

指だけでなく、アナル(エネマ)、ディルドやローターにも装着すれば、
どんなプレイでも清潔感と安心を得ることができます。
さらに新たなスタンダードとして加速していきそう・・・
そんな商品であるといえますね。
(あまおう)

噂では女性経験の多い方は常に指の爪を短く、綺麗に丸く切りそろえているそうです。
というのも指で膣内を愛撫する際に不意に引っ掻いて傷つけてしまわないように
意識的に短くしているのだそうで、
たしかに弊社イチのプレイボーイ・あまおうさんも爪短いんですよね・・・。
・・・なるほどなぁ・・・。

一応ワタクシも意識して爪は短くしていますが、コレは完全に身だしなみのためです。
彼女いない暦はどこまで続くのでしょうか。シマ田です。

兎にも角にも清潔感に気を使うのはよろしいこと。
今回の「miniGOM ミニゴム」は指などに付けて使うコンドーム。
先駆けとしては「フィンドム」が有名ですが、
それでもまだまだ使用率としては少ないのではないでしょうか。
「miniGOM ミニゴム」が「フィンドム」と違う点は、
指だけでなくグッズへの使用も推奨しているところ。
防水機能のないローターやバイブを使用するときに
コンドームをかぶせることをよくおススメしているのですが、
コンドームだとローターはかなりブカブカになってしまうんですよね。
「miniGOM ミニゴム」なら人差し指くらいの直径で伸縮性もよいので
ローターくらいの大きさならぴったりと保護してくれます。

そして人差し指くらいといえば「アネロス」。
こちらも腸内でゴムがごわつかないので、その機能を邪魔せずにお使いいただけます。
それにお尻に入れたものを扱うって、綺麗に洗浄してもなんか気にしちゃいますよね・・・。
「miniGOM ミニゴム」をかぶせておけば使用後はゴムを外して捨てるだけ。
後処理も楽に清潔に使えます。

ただ内容量が5個とコストパフォーマンスに欠けるのがネック。
「ハーベスト 144個入り」などと比べるとどうしても太刀打ちはできないので、
気軽に使えないのが悩ましいですね・・・。
もっと普及してくれば安価で量のある指ゴムグッズも出てくると思いますので、
皆さん、指ゴムの認知を広げてゆきましょう!
(シマ田)