PUNIVIRGIN [ぷにばーじん] 1000

使い込んでいくと使用者に徐々に馴染んでいき、
よりまったりとした刺激に変化する
通称『覚醒』と呼ばれている現象が起こることで有名な『セーフスキン』。
こちらを使用したG PROJECTの大ヒットホール「ぷにばーじん」が、
どどんと1kgに大型化したのが今回の「ぷにばーじん1000」ですね。

もともとトイズハートの「ubu Virgin うぶばーじん」が元になったこれらのホールですが、
うぶばーじんから考えると実に800gくらいの増量になります。
800g増…ラーメン4玉分くらいですよ。
どなたが体験してもおなかいっぱいご満足いただけること間違いなしのボリュームアップですね。
「ぷにばーじん1000」は、以前の『セーフスキン』から
ブランドオリジナルの『momochi素材』になりましたが、使い込むと馴染んでいく点は変わらずです。

使ってみて『ん?ちょっと変わったかな?』と感じたのはやはり3、4回目くらい。
使用回数が20を超えるくらいには、だいぶ違いを感じられるようになりました。

明確に凹凸を感じていた内部も馴染むようになると、
オナホールらしい刺激を持ちつつもだんだんナチュラルになっていくのがすごいです。
ワタクシが変化を特に感じたのは『絡みつき』と『やわらか突起』の部分ですね。
使えば使うほどペニスを飲み込みやすくなっていきますし、
無次元部分もより滑らかな絡みつきを見せてきます。

ここで効いてくるのが「ぷにばーじん1000」の重さ。
馴染んだ1kgの挿れ心地は本物の女性のようです。
やわらか突起も使い込むうちに突起というよりヒダのような感触になり、
チュルンと潜り抜ける時のがクセになりました。
無次元構造の雄「名器の品格」より弾力があるので、
『あれくらいの絡みつきでもう少し刺激が欲しい!』という人にはストライクかも。

変化までに要する時間は使用頻度や一回の使用時間、
保管環境などによって変わってくるとは思いますが、
ワタクシは1プレイに1時間前後は時間を使っていました。
挿入したらすぐに射精してしまうのが勿体無くて…
ついつい長くのんびり使ってしまいましたが、
「ぷにばーじん1000」はそんな使い方がぴったりかもしれませんね。
ローションを満遍なく行き渡らせて、重さを生かした自然なストロークで楽しんで欲しいです。
(シマ田)

トイズハート×G PROJECTのコラボで大ヒットした「ぷにばーじん」の進化版オナホール。
大盛り1000gは手持ちでも据え置きでも使えるちょうど良い重さですね。

使われてるのは『momochi』と名付けられた国内生産の新素材で、
オナホールにありがちな石油系の匂いはほとんど無く、ブリード(油染み)も抑えて表面サラサラ。
昨年流行ったゆるゆるふわふわな感じではなくハリのあるぷるぷる感触です。

構造は緩やかなカーブを描いた穴に
複数種類のヒダが複雑に配置された無次元構造で主な感触はヒダ系。
絡みつくようなものではなくハッキリとしたプリプリの感触が連続で襲ってきます。
奥がなかなか深くて包まれてる感ハンパないですね。
オナホール自体がかなり肉厚なので、
空気を抜いてバキュームさせるのがちょっと難しそうですが、
不思議なことに普通に使ってる内に余計な空気は自然に抜けていくので、
押し戻されるような感触は無く適度に吸い付いてきます。
このへんの構造は良く考えられてますね。
そして射精した後はゆっくりと抱きしめてなかなか良い余韻に浸れます。何これすごい。

重量を1000gに増量してかなり肉厚な造りになったので、
据え置きにしてけっこう乱暴に扱っても簡単に破れたりはしないです。
耐久性が高いのも大容量ホールの嬉しいポイントだったりします。
ただ、外観の造りがゆるやかな曲面のみで構成されているオナホールと違い、
切り返しの造形があるものの宿命として使っているうちに穴の上下が裂けてきます。
ですが、ある程度のところで止まるのであまり気にしなくて良いみたいです。
使用感にも支障はないですね。

このサイズで非貫通なので残念ながらメンテナンス性はちょっと悪いです。
もちろん裏返すなんてことは出来ないので、
奥まできれいに洗ってキッチンペーパなどを使って水気を吸い取ってください。

全体的にはサイズ・重量も含めてかなり高いレベルでバランス良くまとまったホールだと思います。
持って良し。
置いて良し。
正直言うと、このサイズのオナホールは「帯に短し襷に長し」なんじゃないかと
先入観があったんですが見事に覆されましたね。これは良いものだ。

あと個人的おすすめは背面騎乗位です。
あれはヤバイ。

実はこの『momochi』という素材『使うほどに成長する新素材!』ということです。
『成長』って何ですか。
オナホ界隈でまことしやかに囁かれてる『覚醒』のようなものでしょうか。
まさかこのオナホール生きて…るワケないですよね。
というわけでそのへんをちょっと詳しく見ていこうと思います。

1日目
上記レポの通りハリのあるプリプリでスポーティーな感じ。
ひとつひとつの刺激がわかりやすくコントロールしやすいですねコレ。

2日目も感触に変化は見られず。
まぁそうそう変わらないよな、と書き残す。

3日目
キマシタワァ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。..。.:*・゜゜・* !!!!!
あら、アナタちょっと当たりが柔らかくなったんじゃないの?
ヒダの感触がちょっと緩慢になってきました。
のっそりと快感が残る感じ。
何だこいつすげえ。

4日目
さらに感触がやわらかく進化。
まったり系とまでは言いませんが優しく迎えてくれてます。
いい感じにオレ様好みになってまいりました。

5日目
最初のプリプリ感溢れる仕様に戻ってました。
………え?
何々? どうしたの? ツン期? ツン期なの?
このレポートどうなっちゃうんでしょうか…。

6日目
5日目のプリプリが気のせいだったんじゃないかと思うくらい、
ねっとりまったり系に進化してました。
ホント一時はどうなることかと…。

今日気付いたんですが、穴の入り口の形自体が最初にくらべてかなり広がってました。
こんな短期間で変形するオナホールは今まで無かったので
『使うほどに成長する』っていう謳い文句もあながち誇大広告では無いようです。
また、表面サラサラとはいえ、エラストマーである以上、微量のブリード(油染み)はあるので
油が抜けてきて良い感じに馴染んできたっていうのもあるんでしょうね。

しかもこの素材、『使うほどにあなたの形状に馴染んで変化する』そうです。
私の場合は入り口が広がって入れやすく、
中でまったり絡みつく理想の穴に成長しましたが、
きっとこのオナホールは皆様それぞれのアレな要望を
けっこう叶えてくれるんじゃないかと思います。
ちょっとお高いですがお値段分の価値アリです。
(garden_mj)