exsens エクセンス マッサージオイル　50ml

世界で最も厳しいとされるヨーロッパの医療・コスメ・フード基準で作られている、パリのローション・マッサージオイルブランド『exsens(エクセンス)』。ただ単に痛みを和らげるだけでなく、気持ちよさも追求した女性目線の製品が特徴的です。今回は芳しい香りの、全く新しいマッサージオイルをご紹介です!

「exsens マッサージオイル」はボトルタイプのマッサージオイルになります。内容量は50mlと少なく感じられますが、少量でもよく伸びるので全身への塗布でなければ結構長持ちします。今回入荷したのは「ホットバニラ」「ストロベリー」「マルガリーター」「ピニャコラーダ」「ミントモヒート」の5種類。それぞれから甘い香りが漂ってきます。

馴染みのない名前の「マルガリータ」と「ピニャコラーダ」ですが、どちらもカクテルが由来の名前のようです。「マルガリータ」はライムやオレンジ等の柑橘系の爽やかな香り、「ピニャコラーダ」はパイナップルとココナッツによる南国のような香り。「ミントモヒート」はうっすらとハッカの香りを感じます。

ボトルはエアーポンプ式で、ヘッド部分は回すことでロックが可能となっています。見づらいのですが、プラスチックの接合面のような段差がラインになっていて、そのラインとヘッドの穴が並行であれば利用が可能です。

ラベルの上下には蛍光素材で線が入っていて、暗所でも光るようになっています。パートナーとの夜の営みで、灯りを消したらどこにあるかわからず、再度灯りをつけてムードが壊れてしまう…。ということがなく、お使いいただけます。

ワンプッシュで適量が出るので、胸や陰部へ馴染ませるように塗布してください。料理用のサラダ油やオリーブオイルと比べると粘度が高く、重い印象を受けます。このオイルですが、なんと肌に触れるとジワジワとくる温かさを感じます。手のひらやクリトリス、亀頭などの肌が薄い場所や粘膜などは、より強い熱を感じることができます。

厳しい基準をクリアしているからこそ信頼できる安全性で、デリケートな部分への利用ももちろんOK。ただし、目には入らないようにご注意ください。

塗布すると、肌には程よい光沢がでるので見た目がエロティックになることでしょう。熱も感じるのでジワジワと性感と興奮度が増していき、見た目も良く、プレイの一環としてもお使いいただけます。ただしあくまでマッサージオイルですので、ローションのように挿入の潤滑剤目的としてはご利用いただけません。

また、マッサージの際も塗りすぎにご注意ください。特に膣は体内なので、肌のような表面とは違い、洗いづらいので後処理が難しいでしょう。

オイルに関しては口に含んでも問題のない成分を使用しております。いい匂いなのでついつい舐めてしまっても安心ですね。人工甘味料のサッカリンが使用されていますので苦味を感じた後に、強い甘みが広がる感じです。

パラベン、フェノキシエタノールなどの防腐剤は使用しておらず、デリケートな部分へ使うものなのだから、安心して使えるというのはありがたいものです。パートナーとのプレイのアクセントとしてはもちろん、一般的なマッサージオイルとしてもご利用いただける楽しいオイルです。

■exsens マッサージオイル ホットバニラ
ホットバニラはバニラアイスのニオイを少し強くしたような、甘く美味しそうな香り。程よく食欲をそそるようなニオイで、ついつい舐めたくなってしまいます。

■exsens マッサージオイル ストロベリー
ストロベリーはその名の通りいちごジャムや飴のように強い匂いがします。ちょっと幼さを感じさせますが、同時に可愛らしさにもあふれる香りです。

■exsens マッサージオイル マルガリータ
マルガリータはライムやオレンジなどの柑橘系のさっぱりとした香り。他のものに比べて印象が薄いですが、優しい香りなので一番好まれやすい匂いです。

■exsens マッサージオイル ピニャコラーダ
パイナップルとココナッツという南国の香りがするピニャコラーダ。まるでリゾート地にいるかのような錯覚をしてしまいます。リラックスできる香りなのでマッサージ用に最適です。

■exsens マッサージオイル ミントモヒート
モヒートとはミントを使ったカクテルの名前。青々としたミントの清涼な香りが鼻を駆け抜けます。口に含むと甘さもあってか、どこか歯磨き粉を彷彿とさせるのはご愛嬌。