G-GREED PRO ジーグリード プロ

コンドームや潤滑ゼリーを製作しているジェクス、通販では「リューブゼリー」や「グラマラスバタフライ」などが人気で、主に女性向けのアイテムに比重を置いて取扱いをしております。

男性向けローションですと手コキ向けの「Dr.G ドクタージー セルフケアジェル」くらいでしたが、このたびオナホール用の二種が登場したおかげで、男性でも成分やアレルギーを気にされている方への選択肢が広がったことはとても喜ばしいと思います。

医療品メーカーのジェクスらしく、今回の「G-GREED PRO ジーグリード プロ」にはウォーターベース・殺菌処理/粘膜刺激性テスト済・ポリアクリル酸na不使用・洗い不要　と安心してお使いいただくための要素がてんこ盛り。ローションって意外と成分が書かれていないものがほとんどで、とりあえずなんとなく使っていた方も多いのではないでしょうか?

ワタクシは結構適当なのでオナホは洗ったらそのままお風呂場に置いておいたり、ローションで汚れた股間周りはある程度拭き取ったらそれでおしまい、なんて感じですが(笑)よくホールのお手入れやローションの安全性についてお問い合わせいただくこともありますので、デリケートな部分ですからね、気を使ったほうがよいことはもちろんでございます。

ローションはどちらもジェルライクのテクスチャーで、『ふわトロ』のほうが少々シリコン系のようなマット感を伴っており、『超リアル』のほうはよりゆるめの粘度で多少の糸引き力を持っています。

それぞれに適したホール系統だと『ふわトロ』「セブンティーン」シリーズや柔らかく内部構造がシンプルで吸い付きを生かして楽しむタイプ、『超リアル』はRIDE JAPANに見られるような複雑なタイプや内部が狭い無次元系のホールに使うのがおススメ。それぞれまったく別のテクスチャーのローションというわけではないので、逆に使ってももちろん大丈夫です。

ボトルがかなり珍しい先細りの捻って開け閉めするタイプで、オナホールに注入する時は非常に便利なのですが、この先端が短いので持ちにくく、またちょっと硬いので捻りにくいんですよね～。緩くて漏れちゃうよりはましですが、片手で容易に開け閉めできないのはホール用途としてはちょっとマイナスかなと感じました。

乾いてくるとちょっとペタペタしますが、拭き取ってしまえばつっぱりやべたつきは全く残らないところは非常にグッド。洗い不要ローションで安全性と使用感の両方を求めるなら、まず「G-GREED PRO ジーグリード プロ」で間違いないでしょう。
(シマ田)

ジェクスよりオナホール専用のローションが入荷しました!恥ずかしながらワタクシ、ローションってあんまりこだわっておりません…。ものぐさでして、もっぱら洗い不要のものだけを使っております。

しかし。今回ジェクスより「G-GREED PRO ジーグリードプロ」が出たので、オナニーライフを1段階上に進むことができた気がしますよ!というのも、状況によってローションを使い分けるっていうのがどれだけ重要か知ってしまったから何ですよ。

まずは「リアルスペシャル」。これはホールと肌の間にできるローションの層が薄めで、密着できるようになっています。そのため、構造をハッキリと感じ取ることができる高刺激向けのローションです。

「ソフトスペシャル」はその逆でふんわりドロドロ。厚めにまとわりつくのでホールからの刺激は薄くなりますが、その分まったりとしたオナニーを楽しむことができますね。
まさかローションが変わるだけで、ここまでホールの刺激に変化が出るとは思っていませんでした。結構差が出てくるので、同じローションしか使ってないというワタシみたいな方はビックリすること間違いなし!
個人的には「リアルスペシャル」がとてもいいですね。まったり系ホールですらハッキリとした刺激を感じられるようになるので、高刺激が好きなワタシはもっと様々なオナホールを試してみたくなりましたよ。

また、ローションの特徴として水溶性でありポリアクリル酸不使用なためねっとりしておらずドロっとしたものになっています。洗い不要でもありますし、水溶性なのでいつまでもベタベタと残らないのが使いやすいです。

個人的に残念なのは透明でなく、ボトルの内部が見えないところですかね。こういうのって音から判断して、まだ出せると思ったら出ない!ってことがよくあるので買い足しのタイミングに気をつけなければ…
(ヨシヒロ)